「滋賀県における女性の参画による防災力向上のための提言」を踏まえた取り組みを推進するため、女性をはじめとした様々な状況の方々の視点を防災に取り入れる意義について学ぶとともに、注目度が高く、具体的な対策に関する議論を深めていく必要がある在宅避難について考えるため、以下のとおりワークショップを開催します。
令和7年2月11日(火・祝)13:30~16:00(13:00開場)
滋賀県危機管理センター大会議室
(大津市京町四丁目1-1)
JR大津駅北口より約600m
30名(要申込・先着順)
無料
在宅避難を見据えた工夫~個人や地域でできること
(講師)
相川 康子氏
※NPO法人NPO政策研究所専務理事、令和元年度「滋賀県女性の参画による防災力向上検討懇話会」座長、滋賀県防災会議委員
在宅避難時に避難者がすべきことは何か、地域が在宅避難者にすべきことは何か グループに分かれ、それぞれの立場に立って考えます。
・避難者がすべきこと…(例)在宅避難時の停電、断水を見据えて何を備える?
・地域がすべきこと…(例)在宅避難者の健康確認方法は?
以下からお申し込みください。
令和7年2月2日(日)