滋賀県には、105の国・地域出身の39,366人の外国人の方が暮らしておられます(令和5年12月末時点)。近年、入管法の改正が続いており、在留資格に関する規定や手続きが大きく変わりました。多文化共生に関する取組を進めていく上でも、入管法についての知識をアップデートすることが必要となってきています。
このたび、大阪出入国在留管理局から講師をお招きし、永住資格に関する大きな変更点や外国籍の子どもが進学・就労するときの留意点など、近年の入管法改正に関する重要なポイントや背景を分かりやすく解説いただく標記講座を開催いたします。
当講座を通じ、法改正の最新情報を学び、理解を深める機会としたいと考えておりますので、広く県民の皆様の御参加をお待ちしております。
日時:令和7年(2025年)1月24日(金)13:30~15:30
会場:滋賀県立県民交流センター305会議室(大津市におの浜一丁目1-20ピアザ淡海3階)
対象:どなたでも参加いただけます。
講師:大阪出入国在留管理局審査指導官北原正樹氏
定員:60名(先着順)
主催:滋賀県、(公財)滋賀県国際協会
メール、FAXまたはGoogle formsでお申込みください。
メール、FAXの方は「お名前」「所属先名またはお住まいの市町名」を記入し、以下送付先へ送付ください。
送付先:(公財)滋賀県国際協会
mail:[email protected]
FAX:077-510-0601