令和7年1月28日(火)にオンラインにて、令和6年度内閣府事業「つながりサポーター養成講座」を開催します。参加無料ですので、どなたでもお気軽に御参加ください。
内閣府の孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの分科会では、「声を上げやすい・声をかけやすい社会」に向けた取組の在り方について検討を進めており、その一環として、令和5年度より、孤独・孤立の問題についての知識を身につけ、身の回りの人に関心をもち、できる範囲で困っている人をサポートする「つながりサポーター」の養成に向けた取組を進めています。つながりサポーター養成講座は、専門家などを育成する講座ではないため、どなたでも受講できる講座です。
日時:令和7年1月28日(火)18:00~19:30
オンライン開催(ZOOM)
講師:川口寿弘氏
鳥取市総務部人権施策局次長、中央人権福祉センター所長
参加対象:一般県民(参加無料)
内容:講義と簡単な個人ワーク
しがネット受付サービスからお申し込みください。
令和7年1月24日(金)申込締め切り
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/surveys/2734003004825159698
「つながりサポーター」は、なにか「特別なことをする人」「しなければならない人」ではありません。孤独・孤立の問題について知識を身につけ、身の回りの人に関心をもち、できる範囲で困っている人をサポートする人です。
孤独・孤立の問題は、生活環境や雇用環境の変化などで、誰にでも起こり得ます。まずは、孤独・孤立について「知る」ことで、孤独・孤立の問題を偏見なく「自分ごと」として捉えていくことが大切です。