令和6年11月22日(金)~25日(月)の4日間、愛知県で開催された「第62回技能五輪全国大会」(技能五輪)は日本全国から約1,000名の選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。
滋賀県からは9名が出場し、情報ネットワーク施工職種に出場した小泉晴豊選手が銀賞を、時計修理職種に出場した鈴木翔馬選手が銅賞を獲得しました。
また、同時に開催された「第44回全国障害者技能競技大会」(アビリンピック2024)は日本全国から約400名の選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。
滋賀県からは11名が出場し、製品パッキング種目に出場した青木和貴選手が銀賞を、オフィスアシスタント種目に出場した吉嶋鈴菜選手、縫製種目に出場した西岡愛織選手、木工種目に出場した田中一選手が銅賞を獲得しました。
競技内容や課題の詳細は、「技能五輪・アビリンピック2024」公式ホームページに掲載されています。