3月8日は、女性への差別撤廃や地位向上などを目指す「国際女性デー」です。
この日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。
この日に、すべての人が女性の生き方やジェンダー平等について今一度考える機会としていただくため、滋賀県庁舎 本館を黄色にライトアップします。
【日時】令和6年(2024年)3月8日(金) セレモニー 18:15~18:45頃/ライトアップ 18:30頃~19:15
【場所】滋賀県庁 本館正面玄関前
18:15~ セレモニー参加者へミモザのミニブーケのお渡し(※先着順)
18:30頃 三日月知事によるメッセージ発表・点灯
三日月知事ほか(調整中)
セレモニーには性別、年齢を問わずどなたでもご参加いただけます。
(参加申し込み不要、入場無料)
本イベントのシンボルカラーは、ミモザにちなみ「イエロー」です。
ご参加いただく皆様も何か「黄色い」ものを身に付けてお越しいただけますと幸いです。
当日の様子等については、後日、県のホームページにて紹介します。
1908年に、ニューヨークで行われた婦人参政権を求めるデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー」として制定されました。
イタリアでは、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれています。これは、この時期にミモザの花が咲くことから来ており、男性が身近な女性に敬意と感謝を示すためにミモザの花を贈るということが風習となっています。以上の理由により、ミモザの花は「国際女性デー」のシンボルとされています。