夏休み子ども向け:びわ湖の研究者になろうツアー
8月25日(金)に高島市(針江生水の郷・森林公園くつきの森)にて、子どもたちが大学生や研究者と一緒に水や生き物と触れ合い、森と川の繋がりを知るツアーを開催します。針江生水の郷では湧き水を活かした暮らしについて話を聞いたり、川で遊んだりします。森林公園くつきの森では、湧き水の水源となっている森を観察し、森の豊かさと課題などについて話を聞き、ペットボトルを使ったろ過実験を通じて体感し、気づいたことを発表します。
県内外で外来水草の除去や環境学習などに取り組む学生団体「NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)」と、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」推進委員会の共催事業。琵琶湖とそれを取り巻く森や里、川、暮らしについて、子どもたちが五感を通して丸一日学べるツアーとなっています。
どうぞご参加ください!
<日時>
8月25日(金)8:30 ~ 17:00
<集合場所>
滋賀県庁(大津駅より徒歩5分) 8:30
または新旭駅東口 9:30
※県庁・新旭駅・探検場所への移動はバスを使用します。
※解散場所は新旭駅(16:00)・滋賀県庁(17:00)になります。
<探検場所>
高島市 針江生水の郷・森林公園くつきの森
<内容>
かばたガイドウォーク、水遊び&生き物観察、ピクニック、森の探検教室、ろ過貯蓄実験、発表会
<持ち物>
帽子、タオル、飲み物、筆記用具、着替え、水着、ウォーターシューズ(ビーチサンダル不可)、お弁当(必要な人のみ)
<料金>
1人あたり2,000円(お弁当希望の方は+700円)
※参加費は当日現金支払いです。
※キャンセルはイベント3日前の22日(火)まで
<定員>
15名
※お子様のみの参加になります。
詳しくは、下のチラシをご覧ください。
下のGoogleフォームからお申し込みください。
【締め切り】8月18日(金)※先着順