2月19日(金)から22日(月)に愛知県で開催された第31回技能グランプリで、見事優勝を果たした滋賀県代表選手が、中條副知事を表敬訪問します。
入賞区分 | 競技職種 | 選手名 | 所属 |
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金賞(厚生労働大臣賞) | フライス盤 | 樋口 貴大 | パナソニック株式会社アプライアンス社 |
日時:令和3年3月22日(月曜日)13時15分から13時30分
場所:滋賀県庁副知事室(本館3階)
出席者:技能グランプリ優勝選手、技能グランプリ県選手団幹事、中條副知事、労働雇用政策課長
熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は、当該職種について、特級、1級および単一等級の技能検定に合格した技能士であることが必要です。
厚生労働省、中央職業能力開発協会および一般社団法人全国技能士会連合会の共催で、2年に1回開催されています(※隔年開催は、平成14年度から)。
大会の優勝者には、内閣総理大臣賞、厚生労働大臣賞などが贈られます。また、主催者賞として、競技ごとの順位により金賞、銀賞、銅賞、敢闘賞が送られます。
今回の第31回大会では、滋賀県から3職種に合計3名の選手(全国からは344名)が出場し、うち2名が入賞しました。