令和3年2月19日(金曜日)から22日(月曜日)に愛知県をメイン会場として開催されます「第31回技能グランプリ」に参加する滋賀県選手団の結団式を下記のとおり開催します。
熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は、当該職種について、特級、1級および単一等級の技能検定に合格した技能士であることが必要です。
技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技大会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会であり、厚生労働省、中央職業能力開発協会および一般社団法人全国技能士会連合会の共催で、2年に1回開催されています(※隔年開催は、平成14年度から)。なお、本大会の優勝者には、内閣総理大臣賞、厚生労働大臣賞などが贈られます。
前回、平成30年度に開催されました第30回大会(兵庫県)では、滋賀県から4名の選手(全国からは533名)が出場し、うち2名が入賞しました。
令和3年2月3日(水)11時から11時30分まで。
滋賀県公館
・商工観光労働部長
・労働雇用政策課長
・滋賀県選手団(団長、副団長、幹事3名、選手2名(欠席1名)計5名)※選手団名簿は添付ファイルのとおり。
・選手所属事業所関係者等
・選手紹介
・激励の言葉 (商工観光労働部長)
・決意表明(選手代表)
・激励金授与
式典終了後に写真撮影を行います。