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【生物多様性情報交換会】

自然との共生に向けた地域・企業・大学の挑戦 ~多様な主体の連携で進めるネイチャーポジティブ~

  • 生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せるネイチャーポジティブ、その実現に向けた取組は、身近な環境や当たり前の活動からもはじめることができるだけでなく、地域や企業の魅力の向上にもつながるものです
  • 自然共生サイトをはじめ、多様な主体と連携しながら生物多様性の保全・活用を進めておられる事例について御紹介いただき、ディスカッションを通して持続可能な取組推進のためのヒントの共有を図ります
  • これから取組をはじめようと考えておられる方も含め、生物多様性の保全・活用に少しでも関心のあるみなさま、是非御参加ください!

日時

3月17日(月)13時30分~16時30分

 

場所

立命館大学びわこ・くさつキャンパスコラーニングハウス2、2階C607

※キャンパスマップはこちらの立命館大学HPを御参照ください

申込

こちらの申込フォームから、申し込みをお願いします(先着80名)

 

内容等

1講演(13:35-12:55)

 ・自然共生サイト、生物多様性増進法について(環境省)

2事例発表

(1)立命館大学(13:55-14:10)立命館大学BKCにおける生物多様性保全の推進―キャンパス自然資源を活用した新展開―

 【島田幸司教授(学校法人立命館・総合企画室副室長、経済学部)】

(2)パナソニック株式会社(14:10-14:25)草津拠点「共存の森」と活用事例

 【中野隆弘氏(パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社)】

(3)積水樹脂株式会社(14:25-14:40)

 【稲垣和美氏(積水樹脂株式会社)】

(4)株式会社IHI(14:40-14:55)東近江市と連携した小さな自然再生の取り組み

 【吉田公亮氏(株式会社IHI)】

(5)田村山生き物ネットワーク(15:05-15:20)地域の希少動物ヤマトサンショウウオを次世代に残したい

 【齊藤修教授(長浜バイオ大学バイオサイエンス学部)】

(6)NPO法人麻生里山センター(15:20-15-35)(仮)企業との連携で進める自然共生サイト

 【海老沢秀夫氏(NPO法人麻生里山センター)】

3パネルディスカッション・質疑(15:35-16:25)

 多様な主体の連携で進めるネイチャーポジティブ~保全と活用、持続可能な取組推進~

 ・司会:島田幸司教授(学校法人立命館・総合企画室副室長、経済学部)

 ・パネリスト:事例発表者

4その他(16:25-16:30)

会場アクセスについて

・可能な限り公共交通機関をご利用ください。「JR南草津駅」→「立命館大学行き」バス20分(こちらの立命館大学HPを御参照ください)。

・お車でお越しの場合には、駐車料金300円が必要です(現地精算、事前入構登録不要)。

チラシ
お問い合わせ
琵琶湖環境部 自然環境保全課
電話番号:077-528-3483
FAX番号:077-528-4846
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