このたび滋賀県では、「万博は、世界と滋賀の出会いだ。~滋賀県×万博NFTスタンプラリー~」を実施します。
これは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と「EXPO2025デジタルウォレット」アプリで連携し、万博をきっかけとして、Web3のNFT※2を活用した新たな観光サービスを開始するものです。
※1…(公社)2025年日本国際博覧会協会が提供する、大阪・関西万博でのキャッシュレス推進の理解促進や万博開催前からの盛り上げ、万博のテーマである「デジタル」「未来への行動」を理解いただき、万博に参加いただくことを目的としたアプリサービス。
※2…Non-Fungible Tokenの略で、ブロックチェーンを基盤に作成された、代替不可能なデジタルデータ。当事業では、NFTの技術を活用したSBT(Soul Bound Token)を使用。改ざんや他人への譲渡が不可能なため、「参加証明」としての活用が期待される新技術。
準備として、「EXPO2025デジタルウォレット」アプリをダウンロード!
まず「EXPO2025デジタルウォレット」アプリをご自身のスマホにApp Store(左)またはGoogle Play(右)からダウンロードしてください。
滋賀県内で、NFTをGet!
令和6年11月頃から、県内の観光地で配付を開始します。
関西パビリオンの滋賀県ブースでNFTをGet!
万博の開幕日(令和7年4月13日)から、会場内の関西パビリオン滋賀県ブースで配付を開始します。
両方集めれば、新たなNFTをGet!
ステップ2まで進むと、自動で取得可能です。ステップ1とステップ2の順序は問いません。
令和6年11月頃から令和7年10月末まで
どなたでもご参加いただけます!
万博は、会場だけじゃ もったいない。滋賀県の、新たな魅力を発見しませんか。
※この事業は、観光振興局と万博推進室が連携して取り組んでいるものです。