このたび、ピアザ淡海の利活用について、サウンディング調査を実施しますので、ぜひご参加ください。
○ピアザ淡海は、現在、共済宿泊施設、自治研修施設、旅券発給施設、県民交流施設からなる複合施設として運営していますが、今後は官民連携により、賑わい・交流の拠点として、今まで以上に魅力ある施設にしていきたいと考えています。
○県が想定する事業条件等について民間事業者の皆様からご意見を伺い、事業の可能性や活用方法、民間活用のための必要条件等を把握し、その結果を、今後の「ピアザ淡海あり方方針」の策定に生かすことを目的としています。
現在、検討している、以下のパターンについて、具体的提案やご意見をいただきます。
○現行施設を利活用する場合
現行施設の全部または一部を民間事業者に売却し、効率的・効果的に改修、設備更新、管理運営を一体的に実施いただきます。
・現在の公共施設の必要な機能を必要な規模で残し、その部分については現行所有者等が借り受け、または区分所有します。
・その他の部分については、民間事業者で創意工夫して、賑わい・交流に資する事業を実施いただきます。
○現行施設の廃止・解体後に新施設を整備する場合
現行施設の解体後に、民間事業者により新たな施設を整備し、効率的・効果的に管理運営を一体的に実施いただきます。
・民間事業者は、現在の公共施設の必要な機能を必要な規模で設置し、その部分については、現行所有者等が借り受け、または区分所有します。
・その他の部分については、民間事業者で創意工夫して、賑わい・交流に資する事業を実施いただきます。
日時:令和6年7月26日(金)9:50~10:50
実施方法:国土交通省・内閣府が主催する「官民連携事業の推進のための地方ブロックプラットフォームサウンディング」により実施(WEB形式(ZOOM)で実施予定)
ピアザ淡海あり方検討会議(事務局:滋賀県、総務事務・厚生課)
令和6年6月27日(木)10:00から7月24日(水)17:00まで
国土交通省のホームページから、お申し込みください。
※国土交通省HP
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_fr1_000138.html
《申込みについて》 株式会社 YMFG ZONEプラニング(担当:杉尾、冨原、髙畠)
TEL:083-223-4202
E-mail: [email protected]
《取組について》 国土交通省総合政策局社会資本整備政策課(担当:前川)
TEL:03-5253-8981(内線:24218)
E-mail:[email protected]
いただいた提案や意見等をもとに、各検討パターンの実現可能性や費用対効果等を分析・検討したうえで、令和7年3月を目途に、施設の所有団体で構成するピアザ淡海あり方検討会議において『ピアザ淡海あり方方針』を策定する予定です。
サウンディング調査の詳細は、国土交通省のホームページをご参照ください。
国土交通省HP
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_fr1_000138.html