「滋賀県高齢者居住安定確保計画(第5期)」を策定しましたので、公表します。
この計画を策定するに当たり実施した県民政策コメントで県民の皆様等から提出いただいた御意見・情報等とそれに対する滋賀県の考え方については、こちらをご覧ください。
高齢者が安心して暮らし続けられる住環境の実現に向け、福祉政策との連携および県、市町、民間事業者、福祉団体、地域住民等の協働により、きめ細かな住宅政策を総合的に推進することを目的として策定するものです。
高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号)第4条の規定に基づき都道府県が定める計画で、同法および同法に基づく基本方針等に沿って、高齢者の居住の安定の確保に関する本県の施策の方針等を定めるものです。
また、高齢者の住まいに関する実施計画として、「滋賀県住生活基本計画」を反映し、「レイカディア滋賀高齢者福祉プラン」との調和を図っています。
令和6年度(2024年度)から令和8年度(2026年度)までの3年間を計画期間とします。