公文書館研究誌『滋賀県史研究』の原稿募集について

令和6年度から、公文書館では新たに研究誌『滋賀県史研究』を刊行いたします。同誌は、本県の近現代史に関する研究成果を公表し、県史の水準の向上と地域史研究の進展に資することを目的としています。県史の執筆委員や当館職員のほか、広く一般の皆様からも投稿を募りますので、ぜひ積極的にご応募ください。

1 投稿者の範囲

投稿する者の国籍、年齢、学歴、所属を問いません。

2 原稿の種類

論文……………24,000字以内

研究ノート……16,000字以内

資料紹介………16,000字以内

書評・報告等…6,000字以内

3 投稿の方法

投稿は随時受け付けます。電子媒体と紙に出力した原稿1部、および下記の必要事項を記した申し込み用紙を公文書館あてに送ってください。

＊創刊号の原稿〆切は、令和6年9月30日（月）です。

必要事項　投稿者の氏名、投稿者の所属・肩書、投稿者の住所および連絡先（電話番号およびメールアドレス）、投稿原稿の種類（論文・研究ノート等）、原稿の題名（和文および英文）

4 原稿の審査

投稿された原稿の採否は、編集会議（編集委員長:伊藤之雄氏）において審査し、決定します。

5 著作権等

掲載された論文等の著作権は、著作者に帰属します（本誌の増刷および電子化等の二次利用を除く。）。

6 謝礼等

刊行時に、抜き刷りを20部贈呈します。

7 問合せ先

滋賀県立公文書館

〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1-1 滋賀県庁新館3階

電話:077-528-3122

FAX:077-528-4813

E-mail:[email protected]