高島浄化センターでは、汚水を浄化する過程で発生する下水汚泥から肥料を製造する「コンポスト化施設」の整備が完了し、令和6年2月1日から肥料の製造を開始しました。令和6年6月頃より、高島浄化センター内に販売所を設け、肥料を販売予定です。
下水汚泥は、肥料としての価値を持ったバイオマスであり、コンポスト化事業は、地産地消や資源循環につながる取り組みです。
この新しい肥料が、多くの方に親しみを持って利用していただけるきっかけとなるよう、愛称を募集します。
県内在住の方
1) 滋賀県、琵琶湖、高島市、農業、収穫、自然、地域循環に関係があること
2) 幅広い世代から親しみが持たれるもの
3) 第三者の著作権・商標権を侵害しないもの
4) 自作の未発表のもの
令和6年3月14日(木)~令和6年4月30日(火)
1. 肥料の愛称、2. 愛称の説明、3. 考えた人の名前・ふりがな、4. 住所、5. 連絡先(電話番号)、6. メールアドレス(任意)
事務局による書類審査の後、選考により採用作品1点を決定します。
愛称の決定は令和6年5月中旬頃を予定しています。
採用作品は県ホームページやSNS等にて発表します。
採用された人には、記念品を贈呈予定です。(採用者が複数の場合は抽選とさせていただきます。)
採用された愛称にかかる一切の権利は滋賀県に帰属します。
今回の応募に関して滋賀県が取得した個人情報は、当該募集事業以外に使用しません。
採用者または記念品贈呈者の氏名および市町名について公表いたします。
応募者が未成年の場合は、保護者の同意のうえ応募ください。