文字サイズ

龍谷大学との協働による「びわ湖の日 滋賀県提携公開講座」 第1回受講者を募集しています。

 7月1日「びわ湖の日」関連事業の一環として、県と龍谷大学の連携による「びわ湖の日滋賀県提携公開講座」を開催します。「びわ湖の日滋賀県提携公開講座」は、県と龍谷大学との包括的連携協定(平成27年10月締結)に基づき、持続可能な社会づくりに向けて一人ひとりができることについて新たな気づきを得ていただくことを目的に実施しており、今年度で7年目になります。令和5年度は、「琵琶湖と私たちの暮らし」を統一テーマに、琵琶湖の多様な価値を見つめ直す計3回の講座を予定しております。

 第1回は、「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」を題して、滋賀県水産試験場の佐野主任主査から、昭和初期から続く「イケチョウガイ(琵琶湖固有種)」を用いた琵琶湖の淡水真珠養殖の繁栄と低迷の歴史、そして再興に向けた現在の研究等の取組をご紹介します。

講座概要

  • 主催:滋賀県
  • 共催:龍谷大学
  • 開催方法:対面およびオンライン
  • 開 催 日:令和5年7月27日(木)11:00~12:00​​​​​​​
  • 開催場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス(ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14F)
  • 定員:70名(対面)+100名(オンライン)※先着順
  • 参 加 費:無料

受講申込

以下の専用WEBページでお申し込みください。

https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-12883.html

 

 

※その他、詳細については、添付のチラシをご覧ください。

※第2回、第3回については、詳細が決まり次第ご案内します。

Adobe Readerのダウンロードページへ(別ウィンドウ)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。