滋賀県では、「水の日」(毎年8月1日)および「水の週間」(毎年8月1日~7日)の行事の一環として、次代を担う中学生を対象とした水の作文コンクール※を実施します。
この機会に水についての理解を深めるとともに、この限りある貴重な水資源を未来に引き継ぐため、日常生活での体験、両親や先生から学び聞いた話などをもとに、いま一度水を見つめ水について考えてみませんか。
滋賀県の中学生の皆さん、ふるってご応募ください!
※第41回「滋賀県中学生水の作文コンクール」
(兼第46回「全日本中学生水の作文コンクール」滋賀県地方審査)
(兼第21回「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」滋賀県地方審査)
例)「大切な水」、「水不足を経験して」、「命を支える水」、「川の様々な役割」、「ダムの役割」、「水と暮らし」、「水源を守る」、「水のある風景」、「琵琶湖・淀川流域での取組」、「上下流の交流・連携」等
滋賀県内に通学する中学生(中学生と同じ学齢の者を含む。)
400字詰め原稿用紙(A4サイズ)4枚以内で日本語で表記されたもの
作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に題名、学校名(ふりがな)、学年、氏名(ふりがな)を必ず記入してください。
令和6年4月1日(月曜日)から令和6年5月7日(火曜日)まで(必着)
最優秀賞1名、優秀賞2名以内、「びわ湖の日」特別賞1名、佳作3名以内を選定します。
特に優秀な作品については、「中央審査」の応募作品として国土交通省へ、あわせて「流域審査」の応募作品として琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール実行委員会へ提出します。
令和6年7月下旬頃に学校あて通知します。
本コンクールの応募作文に記載の個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。応募者の同意なく、利用目的を超えて利用することはありません。
入賞作文については、作文のほか、記載された学校名・学年・氏名を国土交通省、滋賀県および琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール実行委員会(琵琶湖・淀川流域ネットワーク推進会議)のホームページや作品集に掲載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することになりますので、予め御承諾の上、御応募ください。
応募作文は自作の未発表のものに限ります。なお、受賞後に不正(他人の作文の盗用など)が発覚した場合は、賞を取り消すことがあります。
入賞作文の使用権は、滋賀県に帰属します。ただし、中央審査における入賞作品は、国土交通省に帰属します。
応募作文の返却は行いません。