新型コロナウイルス感染拡大に伴い、いわゆる「新しい生活様式」でのライフスタイル、ワークスタイルの確立が求められています。
しかし、それぞれのコミュニティが抱える様々な状況によって、コロナ禍において改めて地域の課題が浮き彫りになったり、新しい課題が生じている中、様々な試行や取組が行われています。
そこで滋賀県地域情報化推進会議では、コロナ禍で浮き彫りになった地域課題に、ICT(インターネットやスマホ・PC・タブレット、SNSやWebサービス・システム等)によるデジタルを活用して解決した取組あるいは解決に向けた取組をテーマに、県内でのさまざまな事例を募集します。
【自治会やサークルなど】
緊急事態宣言下で対面での集まりが難しくなっていたところ、LINEやZoomなどを活用してオンラインでもグループでのコミュニケーションを行えるようにした
【飲食店や商店街など】
キャッシュレスやオンラインデリバリーを導入することで、コロナ禍でも非接触での接客を行えるようにして、安心して来店してもらえるようにした
【ライブやイベントなど】
ウォークラリーのイベントをオンラインチェック制にすることでいつでも参加できるようにして、イベントの密集化を避けた
滋賀県地域情報化推進会議
https://shiga-lg.jp
令和4年(2022年)1月31日(月)まで
優秀賞5万円(10件を上限に選定します)
滋賀県地域情報化推進会議特設ページはこちらから