令和3年7月1日「びわ湖の日」40周年の記念すべき日に開催した「マザーレイクゴールズ賛同者会議」において、MLGsの詳細を定めた「マザーレイクゴールズ(MLGs)アジェンダ」を策定し、MLGsの取組がスタートしました。今後、MLGsの達成に向け、様々なテーマでワークショップを行う予定です。
今回のテーマは「アート」!成安造形大学から講師をお招きし、地域実践領域クリエイティブ・スタディーズコースにて実際に行われている「今日の一枚」という手法を用いてワークショップを進めていきます。
いつもとは違う視点で琵琶湖のことを考えてみましょう。
ぜひ、ご参加ください!
主催|マザーレイクゴールズ推進委員会
運営|一般社団法人インパクトラボ
第1回令和3年(2021年)10月15日(金)18:00〜19:30
第2回令和3年(2021年)10月22日(金)18:00〜19:30
Zoomにてオンライン開催
また、オンラインデジタルホワイトボード「miro」を利用します。
※2回連続講座のため、2回とも参加できる方が対象となります。
令和3年(2021年)10月11日(月)
無料
20名程度
※応募者多数の場合は選考となります。選考結果はメールにて通知します。
Zoomおよびオンラインデジタルホワイトボード「miro」等のICT機器を使用できる方
※miroの使い方に関しては1日目にレクチャーがあります
2回連続講座のため、2回とも参加できる方
スマートフォン、デジタルカメラなど、写真を撮る媒体をお持ちの方
【DAY1】令和3年(2021年)10月15日(金)
SDGsとMLGsについて基礎ガイダンス
「今日の一枚」とは、成安造形大学地域実践領域クリエイティブ・スタディーズコースに在籍する学生が日々取り組む研究の1つです。フィールドワーク授業や自己研究活動において、絶えずカメラを携帯して、その日の気になる場面やモノ、人、ことを撮影します。タイトルとエピソードを記して「今日の一枚」として記録し、シートの作成を行っています。
【個人ワーク】
参加者は1週間の間に琵琶湖の写真を1枚用意していただき、提出していただきます。
個人ワーク提出期限:令和3年(2021年)10月20日(水)
【DAY2】令和3年(2021年)10月22日(金)
オンラインデジタルホワイト「miro」を全員で共有しながら、一つずつ作品講評を行なっていきます。
ご自身の作品の際には発表をしていただきます。
一連のセミナーとワークと講評を通じて、今後もMLGsや「表現する」ことに対し意識的になることで、新しい未来を切り拓くためのクリエイティビティ(創造力)を養います。
1人ずつ感想(気づきや学び)のシェアをするとともに、講師2名がセミナー全体の総括をします。
松元 悠(成安造形大学 地域実践領域 助手/版画家、美術家)
山田 真実(成安造形大学 地域実践領域 アシスタント/版画家)
田口真太郎(成安造形大学 未来社会デザイン共創機構 研究員)