滋賀県は、明治5年(1872年)9月29日に滋賀県と犬上県が合併し、現在の県域となって成立しました。令和4年(2022年)9月に滋賀県が誕生してから150年の節目を迎えるにあたり、県民一人ひとりがこれまでの滋賀の歴史を学んで先人の努力を振り返り、滋賀に一層誇りや愛着を持つとともに、未来を考える契機とすることを目的として、県政150周年を記念した様々な取組を進めました。
(注意)募集は終了しています。以下は募集当時の記載です。
県政150周年記念事業の取組の一つとして、50年後の滋賀県への想いや叶えたい夢を「50年後の滋賀への手紙」として募集します。手紙は、2072年度の滋賀県政200周年記念事業で活用します。
詳細はコチラから!
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/kenseiunei/kousou/327915.html
故武村正義氏は1974年(昭和49年)からの約11年半の知事在任中、琵琶湖政策や「うみのこ」など、現在まで続く施策を始められ、滋賀県政に多大な業績を残されました。
折しも今年の9月29日に滋賀県政150周年を迎えた中、こうした武村県政の取組を振り返り、次の世代に引き継いでいくという決意を新たにすること等を目的に、令和4年12月13日から19日まで滋賀県公館にて企画展を開催しました。
7日間で563名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
http://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/329311.html
日本郵便株式会社様より、平成28年5月30日に締結した包括的連携協定の取組の一つとして、オリジナルフレーム切手「滋賀県政150周年」を作成いただきました。
詳細は下記URLから!
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=2379
滋賀短期大学附属高等学校の3年生が、総合的な探究の時間「実践講座」の中で“大津マイマップ”つくりに取り組んできました。
今年は、滋賀県政150周年の年でもあることから、県庁所在地である大津市、本校の最寄りの駅である大津駅周辺で、歴史を積み重ねてきた文化施設や魅力あるお店等をマップに し、「なんとか大津駅周辺を盛り上げたい」「県庁で開催される150周年特別展等で配布し たい」と進めてきたものです。
本年4月より、毎週木曜日の5,6時限 目の授業時間に活動を行い、地域の魅力調 査や、現場を歩くフィールドワーク、さら には実際にお店の方からのヒアリング等を 実施し、完成に至りました。 9月29日より10月28日まで、県庁 本館県民サロンで無償配布します(数量限定)。
また、マップ内で紹介しているお店等に も設置いただく予定です。
滋賀県政150周年を県内外に広く周知し機運を高めるためのロゴマーク・キャッチフレーズを、令和4年1月4日から2月16日まで募集したところ、1,082件の応募があり、庁内審査、一般投票により以下の最優秀賞作品が選出されました。
滋賀県政150周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズが決定しました!!
(注意)利用期間は終了しています。
ずっと滋賀、もっと滋賀
県立公文書館のホームページでは、明治時代の滋賀県政の歩みを振り返り、今日の私たちにとってなじみ深い「滋賀県」が成立するまでの過程を紹介しています。
詳細は、下記からご確認ください。
滋賀県の誕生
滋賀県誕生150周年を機に、50年ぶりとなる新しい滋賀県史を編さんします。
現在、県史のあり方等について幅広い意見をいただくため、滋賀県史のあり方検討懇話会において審議いただいています。
懇話会の詳細は、下記URLから詳細をご確認いただけます。
県立公文書館が所蔵する歴史公文書等を用いて書かれた『歴史公文書が語る湖国』を元に授業指導案集を作成し、県内高等学校において授業を行います。長らく品切れとなっていた『歴史公文書が語る湖国』も増刷されました。
なお、授業指導案は公文書館の他、下記URLからも閲覧できます。
滋賀のアーカイブズ
滋賀県内、または滋賀県ゆかりの企業・団体等とともに滋賀の魅力を県内外へ広く発信していくため、滋賀県政150周年記念事業パートナーとして登録し、官民あげて事業展開を図ります。
ぜひ、ご登録をお願いします。
(注意)登録募集は終了しています。以下は募集当時の記載です。
詳細は、下記URLからご確認ください。
滋賀県政150周年記念事業パートナーを募集します!