みんなの力を合わせて未来をつくっていくための将来ビジョンであり、県の今後の政策の方向性を示す、新たな「滋賀県基本構想」については、平成29年8月以降、5回にわたり審議を重ねていただきました。このたび、滋賀県基本構想案の内容が取りまとめられ、平成30年9月25日に、別添のとおり髙橋啓子会長(聖泉大学副学長)から答申されました。
平成29年 8月21日 第1回(諮問)
平成30年 2月 1 日 第2回(時代の潮流、滋賀の強み、将来の滋賀を考える視点、目指す2030年の姿等)
平成30年 5月29日 第3回(次期基本構想(骨子案))
平成30年 7月19日 第4回(次期基本構想(素案))
平成30年 9月 3日 第5回(次期基本構想(答申原案))
各分野の団体や大学生などの多様な主体からのヒアリング
平成29年9月~ 58回(団体等32、個人26)
県民提案募集
平成30年6月14日~27日31提案
平成30年6月 市町との意見交換会(県内2ブロック)
平成30年10月5日~11月4日 県民政策コメント制度による意見募集
平成30年11月議会 滋賀県議会に策定状況の報告
平成30年 2月議会 滋賀県議会に議案上程