滋賀県では、職員が性の多様性に関してより理解を深め、適切に行動していくため、また、職員自身がLGBT等の当事者である場合においても安心して働ける職場としていくため、「性の多様性について理解を深め、行動するための職員向けガイドライン」を策定しています。
県民の皆さんの間に性の多様性に関する正しい理解が広がり、多様性を尊重する社会となるように取り組んでいくためには、県民サービスに携わる職員自身が、LGBT等について正しい知識を持ち、適切に行動することが求められることから、当ガイドラインでは、職員や職場がどのような姿勢でどう行動すべきかについて基本的な考え方をまとめています。