県では、これまでからイクボス宣言をはじめとする仕事と家庭の両立ができる職場づくりを推進してきたところですが、人員や財源が限られている中で、県民サービスのさらなる向上を実現するには、すべての職員がやりがいをもって働くことで成長し、能力や個性を最大限発揮するとともに、全庁を挙げて「限られた時間で成果を上げる生産性の高い働き方」、「ワーク・ライフ・バランス」を実現する「働き方改革」に取り組んでいく必要があります。
県民サービスのさらなる向上に向けて、「生産性の高い働き方」の実現により仕事の質を向上させるとともに、「ワーク・ライフ・バランス」の実現により職員の資質やモチベーションを向上させることを通じ、職員がいきいきとやりがいをもって働き、組織としての力が最大限に発揮される職場づくりを目指します。
平成29年2月には、特に長時間労働解消に焦点を当てながら、働き方改革について検討を重ね、「長時間労働解消を含めた働き方改革のための4本柱」を定めるとともに、同年2月、3月には、長時間労働是正のための緊急行動に取り組みました。
「働き方改革」にかかる取組を一過性の取組とするのではなく、組織および職員の取組として定着させていくため、「長時間労働解消を含めた働き方改革のための4本柱」に基づき、平成29年度における行動計画を策定しました。
平成29年度は、本行動計画に沿って取組を行いました。
なお、取組の結果、平成29年度の一人あたりの時間外勤務時間数は17.8時間/月となり、対前年度比で2.7%が縮減されました。