(三日月知事)
皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
先ほど朝の場で申し上げたが、いらっしゃらなかった方も多いと思うので、もう繰り返さないが、パーパスを確認しながら、暮らし、社会のあり方、みんなでリ・デザインしようということを、その端緒の年にしようということ、智と友と美をともに育み、「ともにいきる健康しが」を作るために、みんなで知恵と力を合わせていこうと申し上げた。
この県政経営会議は、庁議として重要なことをここで決める場なので、その事前の準備もそうだが、議論を充実させていきたいと思う。
また、リアルとWebを交互に開催するが、できるだけ顔を見て、できるだけ顔を見て、うつむくこともあるかもしれないが、できるだけ顔を見て、この経営幹部同士の繋がりを確認し合えればと思う。
私自身は「無用の用」、ノーベル賞を取られた北川先生がおっしゃった「無用の用」を大事にしたいと思う。笑いもどちらも無用ではないかもしれないが、無用の用を意識したい。
皆様へのお願いは2つある。1つは、繋ぎ繋げる幹部であってほしい。「繋ぎ、繋げる幹部」であってほしい。
どうしても、「いやいや、うちじゃない」と言いがちなのを、少なくともこの県政経営会議のメンバーはそうじゃないようにしたい。
部局でそういうやり取りをするのは仕方がないとしても、繋ぎ繋げる滋賀県政として部局連携や広域の視点を持って仕事をする。
もう1つは、先ほどの場でも言ったが、業務の棚卸をやる。この業務の棚卸をぜひ、これは4月から6月ぐらいで集中的にやり、協議が必要であれば協議もして、来年度の方針の中に入れる、もしくは来年度の予算に反映させる、全体の議論に結びつけるということにしたいと思うので、業務の棚卸を一緒にやっていく。
(東副知事)
昨年1年、県政経営会議に入らせていただき、いろんな議論を聞いてきたが、活発な議論が昨年もできたと思う。今年度はメンバーは大きく変わったが、引き続き議論をみんなで深めていき、県政を前に進めていければと思うので、どうぞよろしくお願いしたい。
私自身も2年目になるので、昨年の行動、立ち居振る舞いを含め、しっかり見つめ直し、皆様と一緒に知事を支えて県政を前に進めていきたいと思う。
特に令和8年度は、末広がりの8ということになるので、昨年のビッグイベントのレガシーを活かし、今年度、様々な取組を大きく前進させていければと考えている。
その際、特に自分自身が意識しておきたいのは、先ほど知事からもお話があったように、リ・デザインということである。
国際情勢も非常に混沌としてきており、生活の方への影響も出始めていることもあり、たちまちの対応も必要かもしれないが、少し先を見据えて広域でとか、多文化などといった幅広い視点で物事を考えていきたい。
その際、やはり重点的に重視したいのは現場の感覚である。
私自身も昨年度、国スポもあったので、少し控えめになっていたと思うので、今年度、できる限り現場の方に足を運ばせていただきたいと思う。それは、私の担務以外も含めてお願いしたいので、各部局に協力いただきたい。
それともう一点、昨年の経営会議でも、悩み事があったら気軽に相談してほしいという話をしたのだが、あまり来る方は少なかった。それは悩みが少ない方が良いということで、そういったことの表れだったのかもしれないが、悩みを一緒に共有しながら進めていきたいと思うので、ぜひお気兼ねなく私の部屋にお越しいただきたい。
(岸本副知事)
新しい年度になり、県政経営会議の皆様も新しい方が加わられたということで、また皆様と新たな気持ちで仕事をしていきたいと考えており、楽しみにしている。
昨年は大きなイベントがあったので、それをとにかく無事に成功裏に終わらせたいということがまずあった。今年度はそこまでの大きなイベントはないかもしれないが、様々な大きな課題もまだまだ残っており、例えば教育改革や高専、彦根城、文化と観光・文化とスポーツの融合をどうやって進めていくか、医療福祉拠点をどういうふうに進めていくかといったことを、いろいろ話を聞きながら着実に一歩一歩進めていきたい。
それに当たり、私もこのように仕事をしていきたいということを二つほどお話ししたい。1年9ヶ月ほど前に私が滋賀県に来た時は、本当に滋賀県職員としては新人だったのだが、気がついてみるとこの県政経営会議でも、まあまあのシニアになったと思っている。
ただ、1年9ヶ月前にここに初めて出席させていただいた時の初心を忘れずに、小さな疑問ですとか違和感ですとか、そういうものは大事にし、挑戦を恐れずに仕事をしていきたい。
また、これから本当に多様性と包摂ということが、あらゆる施策において大事になってくると思う。政策を構築する上でいろいろ視点で考えてみること、時にはそのアジェンダの設定自体を見直してみること、そしていろいろ方の理解を得ていくそのプロセスを大事にしたい。
その上で、各部長の皆様、部会の皆様の思いも大事にしていきたいと思うので、どうぞ、そういったことも、色々と話しながら、考えて進めていきたいと思うので、1年どうぞよろしくお願いいたします。
(上田教育次長)
今年度教育委員会では、村井教育長が掲げている、子供たちの能力を引き出す教育に向けて、3つのキーワード、「子どもを主語に」、「ワクワク」、「アップデート」を掲げている。この3つについては、昨年度より成果が見えるように引き続き取組を進めていきたいと考えている。
また今年度、特に夏のインターハイをはじめ、県立高校改革、働き方改革、そして部活動改革など、教育委員会だけでなく全庁の協力をいただきながら進めていく課題が数多くあるので、ぜひ皆様と連携を図りながら、滋賀のより良い教育に向けて取組を進めていきたいと思う。よろしくお願いいたします。
(池内警察本部長)
私は着任してから既に1年半以上が経過した。その間、特に去年、昨年度はやはり大きなイベント、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会があり、皆様のご支援があり、おかげさまで全ての御対象がつつがなく御日程を終えられ、大成功であったと思う。
去年はそれで本部長としては、ひと段落というところだったが、他のことも手を抜いていたわけではない。知事のお声がかりがあり、特にトクリュウについて緊急対策プランを作り、色々な形で情報発信に努めたり、あるいは県民の皆様と協力して、対策に努めてきたところだが、犯罪認知件数が増え、特に詐欺が増えている。
また、交通事故死者数がその前の年は28人であったところ、去年1年では54人という形で大きく増えてしまった。今年は先ほど岸本副知事も言われたようにそこまで大規模なイベントはないので、改めてこうした地道な治安の確保に対する幅広い取組にじっくり取り組んでいきたいと思っている。
それに当たっては、我々は県民とともにあり、柔軟で力強い警察ということを掲げ、県民の皆様の力を借りながらやっていこうという考えだが、その前提として、ここにいる皆様、各部局、あるいは市町との協力をより強くしながら、色々な取組を進めていきたいと考えている。今年度もよろしくお願いする。
(酒見監査委員事務局長)
1年目で恐縮だが、生意気だと怒らずに聞いていただきたい。
三日月知事が知事選挙に出馬表明された時に、一部に多選の弊害を指摘するような声が聞かれたが、多選が弊害になるかどうかは、半分はこの経営会議のあり方にかかっているのではないかと思う。
私は監査の立場から、おかしいと思ったときは、遠慮せずにおかしいと言いたいと思う。また、1年後には、この中の9人の方が一度に60歳の役職定年を迎えるタイミングでもあるので、それも見据えて、1年目だからと遠慮している場合ではないと思っている。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
(保田議会事務局長)
昨年度に引き続きよろしくお願いする。
ちょうど1年前のこの場で議会事務局は「議会と執行部との架け橋になる。」と申し上げた。
その後、「いやいや橋と言わずに地続きで」なんていう調子の良いことも言ってしまったが、結果、昨年度は、非常に重要な案件もあり、皆様も色々ご苦労されたと思う。
その時に「あの言葉は一体本当か」「地面は一体どこにあるのか」といったご意見もいただいた。今日は4月1日、奇しくもエイプリルフールだが、今年度は決してそうはならないように、本当に皆様に頼りにされる存在となれるように、私を含め事務局職員一同頑張っていきたいと思うので、引き続きどうぞよろしくお願いする。
(渡辺びわこボートレース事業庁長)
この県政経営会議は初心者であるので、皆様からの優しいお導きをよろしくお願いしたい。
さて今日から始まる新しい組織の庁長ということで、色々と考えるところはあるのだが、まずは知事の支配を逃れて、自由にやれるということで、これは嬉しいなと一つ思っている。公営企業ではあるが、民間の経営の感覚をしっかりと活かしながら、バリバリ儲けて、知事がやりたいことも、県民のためになることもたくさんできるので、稼ぎたいと思う。
早速だが、7月には23年ぶりに最高ランクのレースであるSG、オーシャンカップがある。稼ぎ時である。
もちろん、ここに参画の皆様もそうだが、各部局の職員の皆様、来場していただき、散財というか、買っていただくことはもちろんのことだが、全庁を挙げてPRしていただけると思うので、そのあたりもよろしくお願いしたい。私はこんな格好(オーシャンカップのジャンパー)をしているが、毎日これを着てPRしようと思っているので、よろしくお願いする。
(足立病院事業庁長)
3年間の県立総合病院総長・病院長の経験を活かし、病院理念である「選ばれる病院」「断らない病院」「育てる病院」、そして最も大事な「経営改善による健やかな病院」を目指す。
また、精神医療センターの増井院長と二人三脚で、精神医療センターの経営改善および改革にも全力で努める。
※欠席のため、ビデオメッセージによる挨拶。
(藤原企業庁長)
水道行政が厚労省から国交省に移管されてから3年目を迎える。「変化を恐れず、健全な危機感を共有し、団結することが大事である。」これは、国交省の初代上下水道審議官を務められた松原誠さんが、水道事業者に向けて講演された際のお言葉である。
我々企業庁としても、昨年度末に改訂した経営戦略を羅針盤に、健全な危機感を持ちながら、職員一丸となって事業の推進と持続可能な経営に努めてまいりたい。よろしくお願いする。
(前川東京本部長)
これまで培ってきた、首都圏での滋賀ゆかりの人や企業とのネットワークを拡充強化することによって、各部局や県政の重要な課題に対する政策情報の収集や提案、滋賀の魅力の発信、関係人口の創出等に繋げていきたいと考えている。
特に今年は二つ重点的に取り組みたいと考えており、一つ目が各部局本庁各課との情報交換をより密にしていきたいと考えている。本部の職員には各部局担当や省庁担当を決めているが、定期的に各部局の方に伺っているとは思うが、より密に意見交換、情報交換をしていきたいと考えている。
また今年度から全国知事会にも一人職員を派遣している。全国知事会は都道府県会館の中にあり、派遣した職員とも連携を取り、また本庁の特に総合企画部企画調整課とも密な連携を取り、知事会の知事の担当業務、例えば国民運動本部長業務等もあるが、そういったところもしっかりとバックアップしていきたいと思う。
二つ目が、ここ滋賀オフィスとの連携とここ滋賀の事業との連動である。3月中旬にここ滋賀オフィスの職員(6名)が、東京本部の執務室内に同居している。組織は別々ではあるが、同じ都道府県会館の8階の東京本部の執務室内に、ここ滋賀オフィスと東京本部の職員が一緒に在籍している。
DCが始まる初年度の年であり、本部とここ滋賀がそれぞれの強みをより活かせるように、またそれぞれの持っているネットワークをより有効に活用できるようにし、滋賀の魅力発信を効果的に行っていきたい。
明るく楽しく前向きにということと、そのためにも元気に、1年間取り組んでいきたいと思うので、またどうぞよろしくお願いする。
(北川防災危機管理監)
先ほど話のあった、今年1年で終わりのメンバーの一人である。
昨年度、まず1年間、各部長に助けていただきながら、訓練や備蓄資機材などを揃えられ、非常に良かったと思う。
今年度も、昨年の補正予算なども合わせ、TKBの備蓄や水循環型シャワーの整備を進めていくところであり、さらに若者の防災意識向上のためのサポーター制度も新たに推進していくところである。
昨年度は山林火災が何度かあったが、地震や洪水被害は無く、警戒本部を立てることもなかったということで、非常に平穏な時だったと思う。
今年度も、同じように平穏であることを願っているところだが、今日の昼前の地震もあったが、3月25日にずっと太平洋沿岸で地震が軒並み6~7つ起きていた。非常に危機感を持っているところだが、いつ起きても当たり前の時代と考えている。
今地震の被害想定を見直しているところであり、滋賀県防災対策の推進に関する条例に基づき、自助、共助、公助の各種施策、そしてフェーズフリー防災の日常化を皆様とともに進めていきたいと考えている。
最後になるが、あらゆる事案発生時には、各部局の皆様のご協力が不可欠である。1年間ご協力どうぞよろしくお願いする。
(小林会計管理者)
会計事務に関しては、昨年の11月から順次窓口のキャッシュレス化を図るとともに、昨日今日をもって収入証紙制度も廃止した。
こういったことでDX化を進めているが、今年度はいよいよ令和10年度の本格稼働に向けた財務会計システムの再構築に入る。
この再構築にあたっては、職員の業務の効率化や正確性の確保といったことに限らず、公会計の活用や県民サービスの向上に繋がるようなシステムを開発していきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いする。県民と職員双方の目線でDX化を進めていきたいと考えている。
いずれにせよ、公金を預かる我々としては、お金の扱いをおざなりにすると一気に信用を失うので、そういった意味でも県民からの県政への信頼を得るという意味で、しっかりと公金の管理、運用、出納に努めていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いする。
(辻交通まちづくり部長)
人事のいたずらか分からないが、我々の次長は辻光浩であり、「睦弘(むつひろ)と光浩(みつひろ)で1年間よろしくお願いします」というのが我々の挨拶の定番となっている。
交通まちづくり部には五つの課があり、それぞれ重要な課題がある。いずれも県民の暮らしに寄り添うような仕事ばかりである。
一つの我々の目安としては、県民の幸せに繋がるのかどうかを判断基準に1年間頑張っていきたいと思う。
期せずして年度末に二つの決議が出たが、いずれも我々の部が絡んでいるので、皆様方と連携しながら、その解決を図っていきたいと思うので、1年間どうぞよろしくお願いする。
(森川県土整備部長)
滋賀県民になってようやく1年、初心者マークが取れたところであるが、県土の発展のために頑張っていきたいと思う。
昨年、大イベントがあり、そこに向けたインフラ整備という意味では随分進められたのだと思う。これから先のインフラ整備をどう進めていくか見直していくことも重要ではあるが、特に今年力を入れたいのは、人づくり。やはり人が大事だと改めて感じている。
県土整備部という本庁だけでなく、県内各地の土木事務所配置の職員を含め、未来を託す人づくりということを考えたい。そのため、働きがいのある職場づくりをしていきたいと考えている。
色々なことに挑戦していこうということを部の中で話し、部局連携にも取り組んでいきたいと思うので、どうぞよろしくお願いする。
(土井農政水産部長)
この県政経営会議は私も初心者であり、しかも3年間、県庁を離れて広域連合の仕事をしていたので、そもそも県庁自体が久し振りであるので、分からないことも多々ある。皆様、ご指導いただきたい。
先ほど辻交通まちづくり部長から、県民の生活、そこを大事にという話があった。まさに農政水産部も同じことだと考えている。
まずはそこがちゃんと整うのか、県民が幸せになっていただけるのか、そこを大事にしながら仕事をしたいと思っている。
それと、農政水産部では、他の部局との協力や連携、そういった調整も必要なので、ぜひ協力をお願いしたいと考えている。
先ほど、我が部にも32名の新規採用職員が来てくれた。新人たちに部長として訓示をしたが、皆すごく生き生きとした目をしていた。それを見て、私ももう一度初心に立ち返り、あと1年だが頑張りたいと決意を新たにしたところである。どうぞよろしくお願いする。
(岡田商工労働部長)
観光は泣く泣く文化スポーツ部に託した。私としては今年度で2年目になる。
2年目は1年目よりも良い仕事をしないといけないということで、気が引き締まる思いである。
昨今、県内企業は物価高騰や人手不足がある中で、中東情勢もまた不安定になってきて、不確実性が高まっている状況だが、1年仕事をして、やはり経済は生き物だと、変化が早いと感じた。
重要なのは、やはり最前線で奮闘している企業の皆様、あるいは支援機関の皆様の声をしっかり聞くこと。
2点目として、スピード感を持って先手先手で対応していくこと。
3点目として、我々の施策を行うことによって、どんなメッセージを世の中に伝えるか、伝わっていくのかというところを意識しながら、仕事を進めていきたいと考えている。
また今年度、部局間の連携を積極的に行っていきたいと思っている。先ほど知事からもあったが、各所属同士の見解が異なることがあったとしても、この部長同士の連携で、それを乗り越えていくことが大事だと思うので、私もまた直接ご相談に伺うこともあると思うが、ぜひ皆様よろしくお願いする。
(奥山子ども若者部長)
この部ができて3年目である。子どもの成長の段階から言うと、3歳は身長がぐっと伸びる年齢であり、また「自我」が芽生える時期である。
改めて原点回帰というか、部のミッションに基づいて、部としての自我というか、「子若部らしさ」を各職員の中に育てていけるように、そしてまた発揮していけるようにしたいと思う。
各課がそれぞれ「のりしろ」を持って、他の課と繋がっていくこと。それが総合的に部としての「のりしろ」になっていくように、当部の各職員がそういった意識を持つことで、旧子ども・青少年局からの延長という意識の脱却を図っていきたいと思う。
二つ目は、支援の最前線で頑張ってくれている児童相談所の機能がしっかりと発揮できるよう、人の確保、あるいはその内部の人づくりといったものをしっかり取り組んでいきたい。担当課と認識を共有し、未来を見据えた取組ができるように考えていきたい。
(山田健康医療福祉部長)
健康医療福祉部は組織も大きく、課題も多くあるのだが、3年目の今年は改めてベースである通常の仕事がちゃんとできているかを部長として確認し、必要に応じて部全体でフォローしていきたいと思う。
また健康医療福祉部の仕事においても、不易流行の考え方を持って、2040年に向けた仕事のリ・デザインもしていく。
(中田琵琶湖環境部長)
引き継ぎを2日前に受けたのだが、改めて本当に所管の幅が広いと感じた。
実際、懸案事項は本当に多いのだが、次の新たな展開を見据えた前向きな取組も非常に多く、昨年度の皆さんの頑張りに改めて敬意を表したいと感じた。
今年度はその取組を受け継ぎ、山の健康、ネイチャーポジティブやポストMLGs、上下水道のあり方検討など、様々なものを前に進めて発展させていく役割を担うものと思っているが、昨年度まで在職していた農政水産部も関係が深いので、両方の視点で滋賀県全体の、琵琶湖の、山から川、山から湖の繋がりの中で最適なあり方を考えていければと考えている。
全体的に規制する仕事が多いので、どうしても課題解決型になりがちではあるが、できるだけより良い取組に繋がっていくよう、また、発展型で仕事ができるように、職員の皆さんの健康にも目配りしながら、全力で取り組んでいきたいと考えている。
(園田観光文化スポーツ部長)
国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の感動レガシーとして、また市町や企業とのそういった絆を大切にということで、この部ができているのだが、さらにその絆を高めて取り組んでいきたいと思っている。そして観光を推進力として、文化スポーツ施策を一層向上させていきたいと考えている。
知事からの使命もあり、プレッシャーや不安も非常に大きいのだが、実は私は観光というと、ここ滋賀首都圏事務所に2年間関わっただけで、観光も文化も、それからスポーツも全く初めてである。
ここ滋賀で勤務していた時は、滋賀に行った時に、いつも楽しいことがある、いつも新しい発見がある、滋賀が大好きになる。そんな気持ちを持って仕事をしていたなということを思い出した。今年1年、そういった気持ちを忘れずに、県内外のみなさんにそれが伝わるように仕事をさせていただきたいと思っている。
今日、朝からこのディスティネーションキャンペーンのバッジをいただいた。「癒しがいっぱい、滋賀リズム」というものであり、各部局の皆様にもご協力をいただきながら、滋賀を盛り上げていきたい。そして私が職員の癒しになれるようにというそんな気持ちでも取り組んでいきたい。皆様1年間どうぞよろしくお願いいたします。
(中村総務部長)
今年度は現行の行政経営方針に基づく取組の最終年であると同時に、次期方針の策定を検討する年度でもある。経営資源である人、物、金、情報、とりわけ人と財源が、有効に機能するように、皆様と一緒に考えさせていただきたいと思う。
そして、人材育成であるとか、職場環境の改善、職員の健康管理などを通じて、組織としての力、県庁力が最大化するように尽力していきたいと思う。
本日、新規採用職員として204名の職員が入庁した。仲間として温かく迎えていただきたいと思うし、サポートをよろしくお願いする。
(知事)
教育委員会や病院事業庁などはそれぞれ、何人の新規採用職員がいるか。総量で把握してほしい。
(東郷総合企画部長)
冒頭、知事からもあった「繋ぎ繋げる」ということで、まさに総合企画部が中心となってその役割を担わなくてはいけないと改めて認識した。
各部局の皆様がそれぞれの立場で最大限の力を発揮できるように繋げていきたいと思うので、ご協力またよろしくお願いする。
会議の進行は拙いところもあるかと思うが、大目に見てやっていただきたい。よろしくお願いする。
(宮田知事公室長)
改めて我々は庁内、庁外と、知事、副知事とのパイプ役としての役割を担うが、ややもすると片方向になりがちだが、双方間のパイプ役としての役割をしっかり担っていきたいと思う。
その際に特に意識したいのは、悩んでいることや、困っていること、苦しんでいること、色々な制約があってなかなか思い通りうまくいかないことなどを、これは庁内、庁外問わず、我々があることによってうまく繋げられたり、共有していけたりするような、役割、存在でありたいと思う。
次長や各課長とそれぞれの持ち味を活かしながら、しっかりとそういう役割を担っていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いする。
(知事)
ありがとうございました。改めて、皆様の個性的な、それぞれの人間性もあらわれた決意表明を聞け、半年経ってどうなるか、来年の今頃どうなっているかというのを、またみんなで見れたらいいなと思う。充実した1年になればと思う。
2点だけ、反省というか、昨日いろいろな方と話していて、「ああ、そうか」と思ったことがある。
1点は、職員相談を担当していただいていた浅見さんと、どういう相談がありましたか、どういう傾向がありますかという、その振り返りをしていた。その時に、やはり管理監督者の疲弊、これはもう既に皆様が次長級の時、部長級の時に感じていたと思うが、個性や特性があって強い部下、あるいは仲間と、どういうふうに仕事をしたらいいのかとか、ハラスメントを気にしすぎるあまり、ここは強く言わなくてはならないという時に、少し強く言えないとか、そういったことに悩む管理監督層が多いので、ここに対する目配りをこれまで以上にする必要があるのではないかという指摘をいただいた。
もう1点は、これは私の至らないところだったのだが、ある協議の場で、知事が発した一言で、すごくやる気を削がれたというか、がっかりしたということがあった。同じ方からは別の機会に「ありがとう、やってくれた」、もしくは名刺にメッセージを書いてもらえたので、それで取り戻したというオチもあるのだが、何が言いたいかというと、皆様や特に私の何気ない一言が、やる気を削ぐことにもなるし、ものすごくやる気を上げることにもなる。いつも気を使って過ごすのも疲れるのだが、ちょっとした一言をかけてあげる方に回す心持ちや姿勢を大事にしなければならないということを、御指摘をいただいたところである。ぜひ皆様、私の反省なのだが、共有し、1年間頑張っていこう。