(1)滋賀県手話をはじめとする障害の特性に応じた言語その他の手段による意思疎通等の促進に関する条例案
<大岡健康医療福祉部長>
・資料に基づき説明
<質疑・意見等>
(大杉副知事)
手話や言語という言葉に関して様々な考え方があるということを教えていただいた。県庁職員も勉強しておく必要があると思うので、引き続き庁内でも情報共有をお願いしたい。
<谷口文化スポーツ部長>
・資料に基づき説明
<質疑・意見等なし>
(大杉副知事)
秋はいろいろとイベントが多いなか、ビワイチの日をはじめ、参加させていただいた。対応いただき感謝申し上げる。
(知事)
世界湖沼会議は順調か。世界湖沼会議で発信することについて、県民の皆さんや日本のメディアにも伝わるようにしたい。
雨が少ないので、琵琶湖の水位が気になるところ。
また、そろそろ雪寒対応を始動することになる。今年の1月は大雪で大変だったこともあるので、県としても例えば警察と連携して、県民の皆さんに対する注意喚起も含めて目に見える形でできることを検討したい。
子ども・子ども・子どもについて、子育てにやさしいまちづくりと職場づくり、働き方改革について、もう一段高められないかと考えている。昨日、近畿ブロック知事会議で意見交換をした際に、福井県や京都府で参考になる取組があったので、総務部を中心に検討をお願いしたい。県庁だけでなく県内の取組も含めて考えていきたい。例えば企業の子育て支援を応援する補助金やサポートチームのようなものなど。また県庁内では、イクボス促進のため評価に取り入れたり、計画を策定して取り組むなど検討をお願いしたい。
寒くなってきたので体調管理等に気をつけて仕事をしていこう。