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令和4年10月18日県政経営会議の概要

  1. 開催日時:令和4年10月18日(火曜日)13時00分~14時05分
  2. 開催場所:災害対策本部室 危機管理センター
  3. 出席者:知事・江島副知事・大杉副知事・知事公室長・総合企画部長・総務部長・文化スポーツ部長・琵琶湖環境部長・健康医療福祉部長・商工観光労働部長・農政水産部長(代)・土木交通部長(代)・会計管理者・企業庁長・病院事業庁長・議会事務局長・教育長・監査委員事務局長・警察本部長・防災危機管理監
  4. 議事概要:下記のとおり

その他

1. 子ども目線に立った交通安全点検の実施およびSHIGAポリスNEWSの作成について

<鶴代警察本部長>
・資料に基づき説明

<質疑・意見等>
(知事)
 子どもの目線に立っての安全点検。ぜひ、土木交通部と連携してやることなので、全県で通学路の安全点検を進めていきましょう。
 同時に自動車がこれほど盗まれているのは知らなかった。盗難防止のアラームなどは鳴らないのか。
(鶴代警察本部長)
 盗難防止アラームが鳴らないように盗むといった、様々な手口がある。

2. 特殊詐欺について

(鶴代警察本部長)
 今月に入って、特殊詐欺が急増しており、多発注意報を出そうと思っている。知事からも情報発信等を行っていただく予定をしているが、いずれにせよ具体的な留意点も含め、情報発信を強化していきたい。

3. その他情報共有等

(市川健康医療福祉部長)
 コロナ感染者数について、本日は574人と少し波があるような状況。病床占有率は20%台と落ち着いており、重症化が進んでいるなどの状態はない。
 ワクチンの関係であるが、オミクロン株対応型ワクチンの接種が広域センターにて14日から始まった。初日が284人、土曜日が198人、月曜日が129人と低調な状態。優先接種のやり方を行っているが、早急に一般接種に踏み切らないといけないと思っているところ。
 また、余剰ワクチンが生じた際に、危機管理対応に従事いただている方や感染症対応に従事いただいている方、頻繁に県民と接しておられる方などの接種について、各所属にニーズ調査を行っているので、積極的なご協力をお願いする。
(知事)
 先般の合同防災訓練で学んだこと、課題を整理して対応することとしたい。
 知事公室では発災後の広報について、どのような体制でやるのがよいか検討し始めていただいている。南海トラフ地震への対策として、和歌山県の取組を共有することなどを行っている。それぞれの部局でも、もう一段、防災能力を高めるためにどのようなことが必要なのか、段々と南海トラフ地震の発生確率があがってきているので、緊張感を持った対応をお願いする。

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:[email protected]
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