滋賀県公共施設等マネジメント基本方針の中間見直し(骨子案)について論議を行った。
目指すべき滋賀の公共交通の姿について論議を行った。
<市川健康医療福祉部長>
・資料に基づき説明
<質疑・意見等>
特になし
(三日月知事)
コロナの状況は、市川健康医療福祉部長から説明のあった通り。昨日、経済界の方と懇談をしていた折に、県内のクラスターの発生状況について、こういうことがあったからクラスターになったという情報を共有してほしいという話があった。例えば、飲食店、事業所、医療機関等で発生しているクラスターの状況を、こういうことが問題だからクラスターが起きているということについて、個人名や施設名は伏せた形で、紹介することについて、健康医療福祉部を中心に関係部連携のもと対応いただきたい。また、ワクチン接種についても、市町で実施しているワクチン接種を徹底支援するとともに、職種、職域をそれぞれ定めながら、広域接種センターを県としても、7月1日から予約を開始して、7月10日前後から稼働させられるように作っていくことを、本日の定例記者会見で発表する。県庁という職域についても、多くの県民と接する職員を最初に接種していただくことについて、現在、総務部を中心に検討していただいている。この点についても来週以降方針を固めていきたい。したがって、6月~8月の期間をBCPのもと、各部局からワクチン接種への応援をしっかりと進めていただきたい。この点についても、森中総務部長から発言があったとおり、みなさんのご協力をお願いしたい。