<総務部長説明>
<質疑等>
(病院事業庁長)
(総務部長)
(教育長)
(総務部長)
(知事)
(健康医療福祉部長)
(池永副知事)
(総合政策部長)
(総務部長)
(病院事業庁長)
(総務部長)
(防災危機管理艦)
(総務部長)
(知事)
なぜこういうことになってきたのか、ということを共有したい。国に言われて、法律ができたからやるわけではない、時間外が多いからではない。何のための働き方改革か、一昨年から考えてきた。
「時間外を削減しよう、早く帰ろう、効率的な働き方をしよう」といえば、職員はストレスを感じ、上司は戸惑い、職員団体は不十分だと言う、いったい何のための働き方改革なのかを考えてきた。これは県庁という組織の課題であり、この組織が健やかに、にこやかに、課題に向き合ってけるようになることではないのか。
経営というからには、財政の面もある、というのはそうなのだが、人こそが最大の経営資源なので、そこに重点を置いたものにしている。サービスの向上や、投資については、今後検討していく。重点項目を実現するために何をやるかは大事なので考えたい。
まず、再確認したいのは、私たち組織のための、私たちのための働き方改革だということ。実を伴う取り組みにしたいということなので、そういう視点で見ていただけたらと思っている。