文字サイズ

県民の声ひろば(しが割)

Q. 「しが割」はスーパーや量販店などに利用が集中し、県内中小企業への支援のはずが支援になっているのか。また、県民の税金を使っているのだから、県民が平等に利用できるようにするべき。(令和4年12月受付)

A.「しが割」は、コロナ禍において原油価格・物価高騰などの影響を受けている県内の中小・小規模事業者の皆様を応援するため、国の交付金を活用し、滋賀県が対象店舗で利用できる電子割引券を発行するものです。

県内・県外を問わず、一人でも多くの方に県内のお店をご利用いただくことで、中小・小規模事業者の支援につなげたいと考えております。

【第2弾】「しが割」におきましては、第1弾の利用状況やいただいたご意見などを踏まえ、参加店舗の登録要件を一部変更するなどにより、地域の小規模店舗でのご利用が増えるものと考えております。事業趣旨でもある県内の中小・小規模事業者の支援により一層つながるよう引き続き適正な実施に努めてまいります。

回答日:令和4年12月

回答担当課:商工政策課