本館1階、正面玄関から入って右側の場所にあり、待ち合わせ、休憩等に御利用いただけます。
各種チラシやパンフレットを設置しているほか、県庁の各所属が企画した展示を行っています。
どなたでも無料でスマートフォンなどを使ってインターネット接続ができます。
利用方法などのご案内ページへ(外部サイトへリンク)
滋賀県の無料Wi-Fi統一ブランド「びわ湖Free Wi-Fi」のシンボルマーク
滋賀県の森林は、現在スギやヒノキの人工林を中心に、その多くが資源として充実し、利用可能な時期を迎えています。
びわ湖材を使うことは、琵琶湖とその水源である「やま」を活かし守ることにつながります。
県民サロンでは、県産木材を利用した木製品を、4月7日(金)まで展示しています。
木のおもちゃに触れて遊ぶこともできますので、この機会にぜひお越しいただき、木の温もりや木の織りなす造形美を感じてみられてはいかがでしょうか。
平成26年3月より、展示スペースを広げるとともに、ゆったりとくつろぎ、県産材の良さを知っていただけるよう、県産材の机といすを設置しました。
平成29年4月14日からは、滋賀県産材CLTベンチも設置しています。
※CLT:Cross Laminated Timberとは
近年、新たな木材製品として、一定の寸法に加工された板材(ラミナ)を繊維方向が直交するように接着した「CLT(直交集成板)」が注目されています。CLTパネル工法は、現場での施工が簡単で工期の短縮が図れること、断熱性に優れるために高い省エネ効果があることや中高層建築物の構造体として高い強度性能を有することから、様々な建築物の壁や床などに利用されています。CLTは床面積あたりの木材使用量が多いことから、新たな木材需要を創出する新技術として期待されています。
また、令和4年6月9日からは、第72回全国植樹祭で使用された木製ベンチ(滋賀県産杉材)2脚も設置いたしました。
県民サロン内に設置している自動販売機は、難病・慢性疾患患者支援の自動販売機です。
この自動販売機の売上金の一部は難病・慢性疾患患者の支援金として活用されています。
ぜひご利用ください!