琵琶湖海区漁業調整委員会では、ビワマス資源を安定的に利用するため、漁獲を確保した上で、漁業と遊漁との調整を図り、船舶を用いた全ての遊漁によるビワマス採捕量を利用可能量以内とすることを目的に、遊漁者による引縄釣以外の船舶を用いたビワマス遊漁の制限の新たな内容の実施に向けて、平成29年9月22日から平成29年10月23日の間、新制度(案)についての意見募集を行いました。
その結果、225名の方から、延べ596件の意見が寄せられましたので、別紙のとおり内容ごとに整理するとともに、賛成・特になしの意見を除きこれらに対する考え方を公表します。
なお、提出いただいた意見で同様の内容のものは適宜集約しています。
(参考)新制度案
(参考)