株式会社 スミノ電気

日頃より私たちは自己研鑽、自己改革に励み、お客様への最良の技術の提供、そして地域社会への奉仕の精神を持って活動しております。従業員の家庭と仕事の両立、いきいきと働ける職場づくりを実現し、さらなる企業発展に努めてまいります。

従業員が仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うことにより、その能力を充分に発揮できるようにする為、次のとおり行動計画を策定する。

計画内容

（目標1）
子どもの看護のための休暇について、時間単位で取得できる等、より利用しやすい制度を導入する。

■目標を達成するための方策と実施時期
令和2年12月～ 子の看護休暇の取得状況の調査分析
令和3年2月～ 従業員へのヒアリング
令和3年4月～ 取得内容の検討開始
令和3年9月～ 臨時の休暇取得に対応した体制づくり
令和4年1月～ 法改正も含めた制度の従業員への周知及び取組の実施
令和5年1月～ 取組の再検討及び改善
令和5年10月～ 取組の再実施

（目標2）
年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施

■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年3月～ 年次有給休暇の取得状況の調査分析
令和4年2月～ 以前の取組時の措置実施結果の検証
令和4年4月～ 従業員へのヒアリング
令和4年9月～ 内容の決定及び従業員への周知
令和4年10月～ 措置の実施
令和6年4月～ 実施後の年次有給休暇の取得状況を調査分析
令和6年11月～ 取組の再検討及び改善
令和7年4月～ 取組の再実施

（目標3）
子どもが保護者である従業員の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」の実施。

■目標を達成するための方策と実施時期
令和4年4月～ 従業員へのヒアリング
令和5年1月～ 受け入れ方法や体制を検討する
令和5年9月～ 内容の決定及び従業員への周知
令和6年6月～ 「子ども参観日」を開催する
令和6年10月～ 実施報告および再検討