大崎設備工業株式会社

・社是【社会に貢献します。 お客様を大切にします。 技術の向上につとめます。 互いに助けあいます。】を重んじ、 『三方よし』の経営に徹します。
・働きやすい職場づくりに努め、『人財』が育つ企業を目指します。

ホームページアドレス http://www.oskc.co.jp/

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

当社の課題
(1) 女性の採用応募者がきわめて少なく、女性の技術者が少ない。
(2) 時間外労働時間削減に対する意識が薄い。
(3) 有給休暇の取得数が少なく、有給休暇取得基準日に消滅する有給休暇日数が多い。

目標1（職業生活に関する機会の提供に関する目標）「女性活躍」
高卒、大卒新卒者求人の際に、女性技術者の活躍している職場であることについて広報を行い、女性技術者採用を増やす。

■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年6月～ 
・会社案内、ホームページインタビュー欄等の見直し
令和4年4月～
・女性技術者の積極的な配属
令和5年9月～
・先輩女性技術者との面談によるフォローアップ、ヒアリング

目標2（次世代育成支援対策推進法に基づく目標）「次世代」
毎月第一土曜日を「ノー残業デー」と設定し、実施する。

■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年6月～ 
・検討開始
令和4年6月～
・ノー残業デー設定の宣言、および全社員への告知
令和4年7月～
・ 以降毎月、ノー残業デーの状況報告を行うとともに、仕事のフォロー体制の検討、定着化策の検討と実施

目標3（職業生活と家庭生活の両立に関する目標）「次世代・女性活躍」
10日以上の有給休暇が発生する職員の年次有給休暇取得日数を1人当たり年間7日以上とする。

■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年6月～
・ 年次有給休暇取得状況の把握
令和3年12月～
・計画的な有給休暇取得に向けて各部門の課題検討
令和4年6月～
・有給休暇取得についての措置の周知及び実施