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建築物に利用したびわ湖材の炭素貯蔵量の計算

  • 令和3年10月1日に、脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成22年法律第36号)が施行され、国内における木材の主な用途である建築物等における木材利用を促進する取組をさらに進めることとされています。
  • 木材は、森林が吸収した炭素を貯蔵しており、建築物等において利用を進めることは、「都市等における第2の森林づくり」として、カーボンニュートラルへの貢献が期待されています。
  • このことから、林野庁において、木材利用の一層の促進を通じた地球温暖化防止を図るため、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を国民や企業にとって分かり易く表示する方法を示したガイドラインが定められました。
  • 滋賀県では、このガイドラインにおける炭素貯蔵量計算シートを加工して、びわ湖材の炭素貯蔵量を計算できるシートを作成しました。
  • びわ湖材使用量等の必要な情報を入力すると自動的に炭素貯蔵量が算出されますので、ご活用ください。

建築物に利用した木材の炭素貯蔵量の表示(例)

計算シート(Excel)のダウンロード

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お問い合わせ
滋賀県琵琶湖環境部びわ湖材流通推進課
電話番号:077-528-3915
FAX番号:077-528-4886
メールアドレス:[email protected]