平成28年3月23日に施行された「近江の地酒でもてなし、その普及を促進する条例」に基づき、近江の地酒でもてなし、その普及を促進することについて協議するために設置された協議会です。(同年7月に設立)
発酵食品に代表される本県の食文化の歴史等に対する理解を深めつつ、近江の地酒を積極的に使用してもてなし、その普及の促進を図るため、近江の地酒に関する適切な情報の提供、近江の地酒の需要の拡大に向けた啓発その他必要な取組を行います。
協議会は、近江の地酒の製造、流通、消費等に関係する団体・事業者から推薦のあった者、学識経験を有する者、その他必要と認められる者20人以内の委員で構成されています。
近江の地酒の需要に関する最新の状況の共有、近江の地酒の使用の促進、近江の地酒に関する適切な情報の提供、近江の地酒の需要の拡大に向けた啓発その他必要な取組を行うことについて協議する会議を年間2~3回開催しています。