令和6年10月25日(金)に長浜市内で回収された死亡野鳥(ハヤブサ)から、10月31日(木)に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。
県内の家きん飼養農場等での発生リスクの高まりを受け、家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)第9条の規定に基づき、消毒を発令します。
家きんを飼養している皆様は、消毒の実施により、発生予防対策の強化をお願いします。
県内における高病原性鳥インフルエンザの発生の予防
県内全域の家きんを飼養する全ての施設
※家きんとは
鶏、あひる(マガモ、ガチョウ、アイガモ、フランスガモを含む)
うずら(ヨーロッパウズラを含む)
きじ(ヤマドリを含む)、だちょう(エミューを含む)、ほろほろ鳥、七面鳥
令和6年11月3日(日)から令和7年5月31日(土)まで
消石灰等の消毒薬の飼養施設内(家きん舎周囲および施設外縁部)散布
消毒方法についてご不明な点は、家畜保健衛生所に御相談ください。
家畜保健衛生所本所 | 家畜保健衛生所北西部支所 | |
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管轄市町 | 右記の市以外 | 大津市、長浜市、高島市 |
電話番号 | 0748-37-7511 | 0740-22-2145 |
メールアドレス | [email protected] | [email protected] |