負債の償還が困難な酪農、肉用牛および養豚経営に対し、長期・低利の借換資金の融通を行うことにより、経営の安定および後継者への経営継承の円滑化を図る。
平成30年度から令和4年度
畜産経営においてTSE(BSE、スクレイピー等)、高病原性鳥インフルエンザ、豚コレラ、口蹄疫等広範囲に影響を与える家畜伝染病等が発生した場合には、患畜の殺処分、家畜の移動制限等の措置がとられることとなる。
このような場合に、畜産経営の再開、継続および維持に必要な家畜の導入、飼料・営農資材の購入等に要する資金を融通し、畜産経営の維持に資するものとする。
平成29年度から令和8年度