10月10日(月曜日・祝日)に、竜王町のドラゴンハットで開催された「すまいるあくしょんフェスタ2022」において、今年度初めての人権ふれあい啓発を実施しました。
会場は大賑わいで、たくさんの方に人権について楽しみながら学んでいただきました。
11:30から、14:30からの2回、手話シンガーソングライターとして県内を中心に活動されているyokkoさんとジンケンダーのステージを実施しました。
人権に関するクイズラリーを実施しました。
大人向けコース、子ども向けコースの2種類があり、子どもたちと一緒に保護者の方も挑戦!
全問解いたら、答え合わせ。クイズに参加された方は、「人権」について新たな気づきがあったようです。
10月16日(日曜日)に、高島市のガリバーホールで開催された「2022たかしま子どもフェスティバル」において、今年度2回目の人権ふれあい啓発を実施しました。
「たかしま子どもフェスティバル」は3年ぶりの開催となり、会場では多くの子どもたちがイベントを楽しみました。
10:30から、手話シンガーソングライターのyokkoさんとジンケンダーのステージを実施。
令和7年(2025年)に滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のイメージソング「シャイン!」を含む3曲が披露されました。
じんけんクイズラリーのブースが、国スポ・障スポに関するブースとお隣同士で設置されました。
yokkoさんの「シャイン!」が室内に流れる中、来場された方々に、「人権」に関して楽しく学んでいただきました。
11月5日(土曜日)に、彦根市のビバシティにおいて、今年度3回目の人権ふれあい啓発を実施しました。
11:00から、13:00から、15:00からの計3回、手話シンガーソングライターのyokkoさんとジンケンダーのステージを実施しました。
たくさんの方々に、手話歌を楽しんでいただくことができました。
ステージのまわりにクイズを設置し、来場された皆さんに解いていただきました。
11月27日(日曜日)に近江八幡市の県立男女共同参画センターで開催された「G-NETしがフェスタ2022」において、今年度4回目の人権ふれあい啓発を実施しました。
10:30から、手話シンガーソングライターのyokkoさんとジンケンダーのステージを実施しました。
観客の皆さん、会場内の出展者の皆さんも一緒に手話歌をしていただきました。
館内にクイズを設置し、来場された皆さんに解いていただきました。
大人向けのコースもあり、たくさんの方に挑戦していただきましたが、大人向けコースは意外に難しかったようで、全問正解の方は少数でした。
館内には、県内の学生の方が、ジェンダー平等や性の多様性、そして人権について考え、作成されたパネルが展示されていました。
展示をご覧になった方には、身近にある「当たり前」を見直し、多様な生き方について考えるきっかけとなったのではないでしょうか。
人権施策推進課でもパネルを作成し、クイズラリーコーナーに展示していました。
家庭や学校、地域といった身近なところで、SDGsと人権について考えていただく内容となっています。
今回の開催場所である県立男女共同参画センターでは、ジェンダー平等の実現に向けて若い世代が中心となって啓発を行っていくユースリーダーの育成を目指した、「ユースリーダー事業」を実施しています。
この事業に参加されている県内の学生の方々が、これまでの取組について発表されました。
ジェンダー規範に捉われず、皆が自分らしく生きられる社会を、私たちの手でつくっていきたいですね。