人権ふれあい啓発 令和2年度 活動記録

令和2年度最後の人権ふれあい啓発を、ピエリ守山（守山市）にて実施しました。

当日の天候は雨でしたが、多くのお客さんにお越しいただくことができました。

ジンケンダーの紙芝居、じんけんクイズ、「じんけん」意識チェックのコンテンツを実施。

世代を問わず、楽しく人権について学んでいただけたのではないでしょうか。

ボッチャとは、パラリンピック公式種目にもなっているヨーロッパ生まれのスポーツです。

ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつの ボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけたかを点数に表して競います。

小さなお子さんから高齢の方まで、そして力の強さや障害の有無に関係なく、 どんな人でも楽しむことができます。

今回は、ボッチャのボールを使ったボーリングや、ミニゲームを体験していただきました。

11:00～、13：30～、14：30からの3回、手話シンガーソングライターのyokkoさんとジンケンダーのステージを実施しました。

会場の皆さんと一緒に、挨拶の手話を学んだり、手話歌を楽しんだりしました。

Oh!Me大津テラスの円形広場を通りがかったお客様に、ジンケンダーが出演するCMの感想をお尋ねしてみました。

※皆様にご覧いただいたCMはこちら↓

「新型コロナ感染症人権啓発・相談窓口編」

https://www.youtube.com/watch?v=7s6sMpvDYU4&feature=youtu.be（外部サイトへリンク）

「感染症啓発編」

https://www.youtube.com/watch?v=8uRTR9faHMI&feature=youtu.be（外部サイトへリンク）

以下のパネルを使い、新型コロナウイルス感染症による人権侵害の防止に関して、自分の感想に最も近いと思うものにシールを貼り付けてもらいました。

結果はこちら⇓

11:00～、13：30～、14：30からの3回、手話シンガーソングライターのyokkoさんとジンケンダーのステージを実施しました。

屋外での実施で寒い中ご覧いただき、ありがとうございました。

11月29日（日曜日）、滋賀県立男女共同参画センター“G-NET しが”（近江八幡市）で開催された「G-NETしがフェスタ2020」において、人権ふれあい啓発を実施しました。

会場では、人権啓発展示や手話シンガーソングライターのyokkoさんによるステージイベントを実施。

たくさんの方が来場され、「ジンケンダー」が頑張っている姿をご覧いただきました。

　10月4日（日曜日）にビバシティ彦根（彦根市）において、今年度初めての人権ふれあい啓発を実施しました。

　新型コロナウイルス感染症の拡大により、年度上半期に予定されていたイベントが次々と中止になっていましたが、10月に入り、感染防止対策をしっかりと施したうえで、何とか第1回目を行うことができました。

　会場では、人権啓発パネルの展示、人権啓発ブース、そして手話シンガーソングライターのyokkoさんのステージイベントを実施。

　難しそうに思われがちな「人権」のことについて、気軽に楽しく考えていただけたのではないでしょうか。

最近、問題がより顕在化している、「インターネットと人権」に関するパネルを展示。

　ジンケンダーの紙芝居、じんけんクイズ、「じんけん」意識チェックのコンテンツを実施。

　子どもから大人まで、幅広く楽しんでいただくことができました。

　手話シンガーソングライターとして、滋賀県を中心に活動されているyokkoさんとジンケンダーのステージを実施。

　観客の皆さんも一緒に手話をしていただき、会場が一体となったステージでした。

　そしてふれあい啓発のアンケートをご記入くださった方には、こちらのきらきらステッカーをプレゼント！

　様々な色が滲みあっているデザインは、多様な「個性」をお互いに認め合うことを表しています。

　このステッカーを受け取った皆さんは、ふれあい啓発で学んだことをぜひ周りの人に「Share(共有)」してみてくださいね。

　実は10月4日のふれあい啓発は、「消費生活フェスタ2020」との同時開催。人権のことだけでなく、消費生活や環境、国際に関するブースが出展され、参加者の皆さんにはいろいろな分野のことを学んでいただくことができたのではないかと思います。