「滋賀県人権啓発活動ネットワーク協議会(*)」の事業として、滋賀県唯一のプロバスケットボールチームの滋賀レイクスターズと一緒に、集客力のある公式戦などでの人権啓発広告の掲出や啓発ブースの設置、スポーツ人権教室等を実施しています。
*滋賀県人権啓発活動ネットワーク協議会とは
人権課題が複雑・多様化し、また国際的な関心が高まる今日において、啓発活動をより一層総合的かつ効果的に実施するため、大津地方法務局、滋賀県人権擁護委員連合会、滋賀県、大津市および社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会を構成員として、様々な啓発活動に取り組んでいます。
詳しくは、大津地方法務局のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
【実施場所】ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
【実施内容】
会場内に人権啓発ブースを出展し、啓発動画の上映や、リーフレット・啓発物品の配布を行いました。
※当日会場で上映されていた啓発動画「じんけんスクール with 滋賀レイクスターズ オンライン」は、本ページ下部にリンクがありますので是非ご視聴ください。
また、12月5日(土曜日)に開催された試合のハーフタイム中には、令和2年度「人権擁護功労賞」表彰式が行われ、滋賀レイクスターズへ法務大臣感謝状が贈られました。
【実施期間】
Bリーグ2020-21シーズンのホームゲーム開催日
【実施場所】
ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
【実施内容】
コートサイドへの広告の掲出や、チアリーダーによる広告パネルの掲示等を行っています。
滋賀レイクスターズは、平成22年度から滋賀県人権啓発活動ネットワーク協議会(*)が行う人権啓発活動において、スポーツ人権教室の実施をはじめとして積極的に連携、協力をされるなど、その多大なる功績が認められたことにより、この度、令和2年度「人権擁護功労賞」法務大臣感謝状(外部サイトへリンク)を受賞されました。
(「人権擁護功労賞」とは、人権擁護委員の活動等を通じて、かかわりのある企業やNPO法人等の団体および個人の中から、人権擁護上顕著な功績があったと認められた者に対して、法務大臣または全国人権擁護委員連合会会長が表彰を行うものです。)
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためスポーツ人権教室は実施できませんでしたが、下記の「じんけんスクール with 滋賀レイクスターズ オンライン」制作等、時勢に合わせた啓発活動にご協力いただいています。
滋賀レイクスターズと協力した人権啓発動画をYouTubeで配信していますので、ぜひご覧ください。
滋賀レイクスターズの選手の、選手になるまでの経験談や、チームでプレーする中で考えていることなどのお話を楽しみながら聞くことで、「じんけん」について考えるきっかけとしていただけると幸いです。
※下記URLをクリックしてご覧ください。
その1 「海外経験から考えてみよう」編
https://youtu.be/Kk1jZJXklME(外部サイトへリンク)
その2 「自分らしさについて考えてみよう」編
https://youtu.be/hTybFnPNNsA(外部サイトへリンク)
その3 「多国籍チームについて考えてみよう」編
https://youtu.be/rV53H5QjVsw(外部サイトへリンク)