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街頭啓発

同和問題啓発強調月間

県と市町では、県民一人ひとりが同和問題についての理解と認識を深め、部落差別をはじめとするあらゆる差別の解消に向けて主体的に行動いただけるよう、毎年9月を「同和問題啓発強調月間」として、さまざまな啓発事業を集中的に実施しています。

9月2日(月曜日)朝に石山駅で実施した街頭啓発には、関係者約30名が参加し、駅利用者に啓発物品(メモ帳)を手渡しました。

JR石山駅での街頭啓発の様子
街頭啓発(令和元年9月2日(月曜日)石山駅前)
ぼくも啓発に行ったのだ。人権が尊重される豊かな社会を作るため、みんなで考え、行動するのだ。
令和元年度同和問題啓発強調月間メモ帳表紙
令和元年度同和問題啓発強調月間メモ帳
令和元年度同和問題啓発強調月間メモ帳裏表紙

啓発物品(メモ帳)
メモ帳の裏表紙に使われているインターネット人権啓発小冊子「ジンケンダーと3つの約束~スマホとの付き合い方」はここからご覧いただけます。

また、同和問題啓発強調月間の期間中、県庁2階の新館連絡通路では、人権啓発パネルの展示を行いました。

同和問題啓発強調月間パネル展示の様子1
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子2
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子3
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子4
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子5
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子6
同和問題啓発強調月間パネル展示の様子7

第71回人権週間

国連では、1948年(昭和23年)第3回総会で世界人権宣言が採択されたことを記念し、1950年(昭和25年)第5回総会において、世界人権宣言が採択された12月10日を「人権デー」と定めるとともに、全ての加盟国にこれを記念する行事を毎年実施するように呼びかけています。日本では昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間(12月4日から10日まで)を「人権週間」と定め、全国的に様々な行事が展開されており、本県におきましても人権週間の趣旨に賛同して啓発活動を実施しています。

12月4日(水曜日)朝に膳所駅で実施した街頭啓発には、関係者14名が参加し、駅利用者に啓発物品(メモ帳)を手渡しました。

2019街頭啓発
街頭啓発(令和元年12月4日(水曜日)膳所駅前)
2019人権週間メモ帳
啓発物品(メモ帳)

また、人権週間の期間中、県庁本館1階県民サロンでは、人権啓発パネルや啓発冊子などの展示のほか、滋賀県人権啓発キャラクターのジンケンダーによる啓発活動の様子などを展示しました。

県民サロン展示
人権啓発展示(県庁本館1階県民サロン)
お問い合わせ
総合企画部 人権施策推進課
電話番号:077-528-3533
FAX番号:077-528-4852
メールアドレス:[email protected]