令和5年10月1日から、消費税のインボイス制度（適格請求書等保存方式）が導入されています

複数税率（令和元年10月から軽減税率が実施されています）に対応するものとして、売手が買手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるために導入されるものです。買手は、仕入税額控除の適用を受けるためには、売手から交付された適格請求書（インボイス）等の保存等が必要となります。適格請求書を交付することが出来るのは、税務署長の登録を受けた「適格請求書発行事業者」のみです。

登録番号（適格請求書発行事業者の登録申請後に通知される番号）、適用税率および消費税額が記載された請求書や納品書等の書類を指します。

・事業者の納税地を所轄する税務署長に対して登録申請書の提出

・e-Taxによる登録申請手続

登録申請手続きについて（外部サイト：国税庁）

・課税事業者のみ

・消費税軽減税率・インボイス制度電話相談センター（国税庁所管）

　フリーダイヤル： 0120－205－553（無料）

　受付時間： 9：00～17：00（土日祝除く）

・国税庁税務相談チャットボット（外部サイト：国税庁）

・納税地を所轄する税務署

　滋賀県内の税務署所在地・案内（外部サイト：国税庁）

・中小企業・小規模事業者インボイス相談受付窓口（外部サイト：中小企業庁）

※各ホームページに掲載されているものは同様の内容です。