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県が課する固定資産税

固定資産税は原則として市町村の税金ですが、大規模な償却資産(構築物、機械、装置など)については、財源の効率的な運用をはかるため法律で市町村が課税できる限度額が定められており、この限度額を超えるものについて県が課税します。

納める人

大規模償却資産の所有者

納める額

市町村の課税限度額を超える価額の1.4/100

納める方法

県から送付される納税通知書によって5月、7月、12月および2月の4回に分けて納付します(普通徴収)。