県内に流通している大豆加工品の原料大豆3検体について、安全性審査済み遺伝子組換え食品の混入の有無を検査した結果、それぞれ安全性審査済み遺伝子組換え食品の混入はありませんでした。
検査食品 | 検体数 | 検査結果 | 原産国 | 検査内容 |
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原料大豆 | 3 | 5%以下 | カナダ | RRS、LLS、RRS2の含有率5%以下※ |
※RRS(Roundup Ready Soybean)、RRS2(Roundup Ready Soybean 2 Yield)、LLS(Liberty Link Soybean):日本において食品として安全性が確認されている、除草剤耐性の遺伝子組換え大豆です。
検査結果が5%を超える検体については、適切な分別生産流通管理(遺伝子組換え食品と非遺伝子組換え食品が、生産、流通および加工の各段階で混入が起こらないように管理し、そのことが書類により証明されていること)が行われていなかった可能性があります。