令和3年度 畜産食品の残留動物用医薬品検査結果
安全な畜産食品の流通を図るため、県内で生産または流通している畜産食品（食鳥肉5検体、牛肉66検体）を対象に、動物用医薬品の残留検査を行いました。
動物用医薬品が検出された食品はありませんでした。
| 分類 | 検体数 | 検出された検体数 | 不検出(陰性)の検体数 |
|---|---|---|---|
| 食鳥肉 | 5 | 0 | 5 |
| 牛肉（筋肉） | 22 | 0 | 22 |
| 牛肉（肝臓） | 22 | 0 | 22 |
| 牛肉（腎臓） | 22 | 0 | 22 |
| 計 | 71 | 0 | 71 |
| 食鳥肉 | 抗生物質 | タイロシン |
|---|---|---|
| 抗菌性物質 | エトパベート、オキソリニック酸、オフロキサシン、ジフロキサシン、スルファキノキサリン、スルファクロルピリダジン、スルファジアジン、スルファジミジン、スルファジメトキシン、スルファセタミド、スルファチアゾール、スルファドキシン、スルファピリジン、スルファベンズアミド、スルファメトキサゾール、スルファメトキシピリダジン、スルファメラジン、スルファモノメトキシン、ナリジクス酸、ピロミド酸、フルメキン、マルボフロキサシン | |
| 内寄生虫用剤 | 2-アセチルアミノ-5-ニトロチアゾール、レバミゾール | |
| その他 | トリクロルホン、ブロマシル | |
| 牛肉（筋肉、肝臓、腎臓） | 抗生物質 | タイロシン、チルミコシン |
| 抗菌性物質 | エトパベート、オキソリニック酸、オフロキサシン、ジフロキサシン、スルファキノキサリン、スルファクロルピリダジン、スルファジアジン、スルファジミジン、スルファジメトキシン、スルファセタミド、スルファドキシン、スルファニトラン、スルファピリジン、スルファベンズアミド、スルファメトキサゾール、スルファメトキシピリダジン、スルファメラジン、スルファモノメトキシン、ナリジクス酸、ピロミド酸、フルメキン、マルボフロキサシン | |
| 内寄生虫用剤 | メベンダゾール、レバミゾール、2－アセチルアミノ－5－ニトロチアゾール | |
| その他 | ケトプロフェン、トリクロルホン、ブロマシル、ベンゾカイン、メロキシカム、メンブトン |
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