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防災・災害情報
腸管出血性大腸菌は病原性や感染力が強い菌であり、少量の菌数を摂取しただけでも発症することがあります。また、食品からだけでなく、家庭内での二次感染も発生します。 主な症状は、下痢(血便)や激しい腹痛です。特に免疫力の弱い乳幼児や高齢者の方は、重篤となり、溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こす場合があります。
牛などの家畜は一般的に保菌しており、これらの糞便に汚染された食肉からはもちろんのこと、あらゆる食品が原因となる可能性があります。このため、以下の点が予防のポイントとして挙げられます。
(参考) 腸管出血性大腸菌について(ファイル) 厚生労働省ホームページ 「腸管出血性大腸菌による食中毒」(外部サイトへリンク)