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第27回協議概要(平成19年8月21日)

協働部活「環境学習推進ネットプロジェクト」

◆日時:平成19年8月21日(火曜日)19時00分~21時30分

◆場所:草津市立まちづくりセンター 205会議室

◆参加:(NPO)山田さん 辻さん

(行政)三和さん 天川さん 山添さん 沖野さん

(県民活動課)大橋

●「今後のNPOと行政との協働における県の役割とは何か?」について意見交換

・県は、市町とNPOをつなげ、コーディネートする役。但し、市町とNPOをよく知っていないとコーディネーターは出来ない。

・市町のいう「協働」は市民参加を指していることが多い。

・意見を出そうと思うとファシリテーターをやらないと出てこない。一方で、ファシリテーターをやると自分の意見を出すことができない。

・コーディネーターとファシリテーターを分けることは可能。

・協働はコーディネートだけではだめ。促進しないといけない。

・これから本当に良い協働を作り上げていくためには、モデルとなる活動を見せるだけの時代は終わった。これからは単にやるだけでなく、質が問われる時代だと思う。今まで見せる活動をやってきたが、改めていく必要有り。良い事業を提供していく意識が必要。

●この指とまれ:環境・防災プログラム班(状況報告:三和さん)

[協議の様子]

○環境・防災プログラム モデル事業(予定)

日時:平成19年11月17日(土曜日)9時30分頃~12時30分頃

場所:米原市内(詳細調整中)

・米原西区自主防災組織で事前ワークショップを開催(最大20人で想定)

9月9日、10月14日に開催予定

参加予定メンバー(団体)

自治会役員、消防団、老人会、健康推進員、公民館活動役員、子ども会役員 等

・自治会、消防団、老人会以外は、自主防災組織の内容自体を詳しく知らない。

・まずは、9月に顔合わせのワークショップをして、最終打合せの場としてのワークを10月に行い、11月の本番に臨みたい。

・ワークショップは組織役員や消防団等のメンバーに自主防災組織を知ってもらうこと、自分の役割を知ってもらうことが目的。

・全員が集まる本番は、各人の防災意識を高めてもらうことが目的となる。

・旧米原町時代に自主防災組織の規約を制定したが、ほとんど何も行っていなかった。
そこで、去年規約を全面改正し、会議を毎年開催することが盛り込まれた。

(主な発言)

・複数の組織の役員を兼ねている人もいる。一人の役割分担がだぶらないように整理していく必要がある。

・役割を一旦白紙にし、再定義した方が良いと思う。

・防災組織として「何をする」、「何がいるか」を考える必要がある。

・他の地域では、バケツリレーや炊き出し等を毎年訓練しているところもある。老人会が組織する「シルバー消防隊」もある。毎年やっているおかけで定着している。

・そのような自主防災の取組が盛んな地域の事例を発表してもらっても良いのではないか。

・面白そうな訓練の内容だったら人も集まるかも知れない。

・例えば地震が起こったときに健康推進員として何が出来るのか、消防団、老人会、子ども会として何ができるのか、といった意見を出していくことが必要ではないか。

・課題、問題が今の段階で見えているのか。

・例えば、実際の地域では一箇所の指定広域避難場所に住民全員が集まることができず、現実とかけ離れている。

・米原西区で、自分たちが何が出来るのかを最終的には追求するのが良い。

・前回の大津市青山での取組では、「まず自分達の町を知ろう!」という名目で、危険な箇所などを抽出していった。前回は町内のマップを利用して、近所の人同士がお互いに知ることから始めた。

・米原西区では自主防災組織はできているので、非常時の役割をしっかり再認識してもらうこと、実際に動いてもらえるようにすることが大事。

・(協働部活プロジェクトとしては)「こういう風にしたらうまくいきますよ。」と投げかけていく必要もあるのではないか。

・環境学習の要素も取り込んで行かなければならない。

・水、ごみ、自然環境、エネルギー問題などについても、考えるきっかけにならないか。

・最終的に、災害時には「誰と誰がこうする」というようなルールを住民同士で作る機会に出来たら良いと思う。

・また、「災害発生直後3時間の役割はどうするか」等時間単位で区切って役割分担を考えないといけない。

・ワークショップ、モデル事業は、以下の趣旨で進めていきたい。

1.近隣の住民がお互いの顔を知る。

2.「災害時に何が必要か?」「それぞれの団体がどんな役割を担い、何が出来るのか?」について考える。

3.各参加者が自分の役割を理解する。

【次回部活について】

◆日時:平成19年9月13日(木曜日)19時00分から

◆場所:草津市立まちづくりセンター 205会議室

◆内容:次期開催予定の環境・防災プログラムについて、今後における協働部活プロジェクトの取組方針検討 ほか

お問い合わせ
滋賀県総合企画部県民活動生活課
電話番号:077-528-4633
FAX番号:077-528-4838
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