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第17回協議概要(平成18年10月12日)

協働部活「環境学習推進ネットプロジェクト」

◆日時:平成18年10月12日(木曜日)19時00分~21時30分

◆場所:草津市立まちづくりセンター 308会議室

◆参加:(NPO)辻さん

(行政)沖野さん 西村さん 山添さん 鹿島さん(草津市)

(NPO活動促進室)大橋 志賀

【各班の取り組みについて】

●かごめかごめ:施設連携班(状況報告:沖野さん)

12月3日、5日開催の「環境学習のつどい」の3日の方で、13時から環境学習を行っている6施設程度が環境学習のプログラムを提供し、そのあと14時からWWFの水野さんをコーディネーターに「環境・ほっと・カフェ」を開催することを予定している。しかし、プログラムの体験紹介ではなく、施設がどういうミッションで、地域のために何が出来るのかをテーマに話し合うことが中心で、プログラムの提供が必須ではなくなったので、当初の思いから少しズレつつあるのかも知れない。

(主な発言)

・ほっとカフェのテーマから「環境学習」という言葉が自体が落ちてしまっている。ほっとカフェを来館者に見てもらうことを考えると、内容が分からなくおそれがある。環境学習という言葉で来館者をキャッチできるし、参加者の話の内容も絞れる。

→参加者募集や事前のアンケートに環境学習について明記する。

・環境学習のつどいで行われるポスターセッションに、環境防災の取り組みも紹介したら良いのでは。

・ほっとカフェの参加者が多いので、コーディネーターは難しいのではないか。

・参加者には環境学習の言葉の定義を共有しておかなければならない。(環境学習の手法や環境に良いことを教えるのが環境学習ではない。)学芸員でも定義が違うことが多い。

→事前のアンケート等で説明しておく。

協議風景

協議風景

●はじめの一歩:庁内連携班(状況報告:山添さん)

しばらく活動休止状態だったが、先日、庁内の環境学習関連の総事業を仕分けして、ヒントを見つけるための作業を行い、何かの普及が目的で環境学習を手段としているなど環境学習とは言えないものを省き(結果として半分以下になった)、残りを分野別に分けた。対象者で見ると幼児向けが非常に少ないことが分かった。開催頻度でもさらに詳しく分析できると思われる。これをどう料理するかが一番やりたいところだが、事業を整理、統合したり、そのまま存続させたり、山から川のように分野を繋げたりなど、新しい事業展開を提案できたら良い。
(主な発言)

・分野別では「かわのこ」は振興局で実施しているものが多いため、実際は連携しにくい。

・分野を越えて事業を繋ぐ際に、間にNPOが入って連携して欲しい。繋ぐ仕掛け作りを。

・事業の中には市町と繋がれるものが多いのでは。実は同じことをやっていたりだとか。

・連続講座にするとか、ウォークラリーにするとか、連続して受けられる仕組みを提案できれば良い。広報しても参加者が集まらない悩みをもつ事業が参加するのでは。トータルコーディネートをNPOにお願いできれば、部局が横に繋ぎ易い。(県庁では音頭を取った課の予算となってしまう。)

・繋ぎ役は行政がやるよりNPOの方が中立的である。

・よく事業に参加しているNPOの意見を聞きたい。やはり事業の参加者の意見がないと。

・農林関係の部署が農業の事業を行うのは分かるが、色々な課が環境学習事業を行う必要があるのか疑問である。環境学習を人集めや事業のPRの手法と考えているのでは。

・里山保全などあちこちの課がやっている事業を、ひとつに絞れば参加者も集まる。

・環境先進県として、どの課も環境に対して意識を持つという考え方から、多くの課が環境関連の事業を実施しているのでは。こうした形はある程度評価できると思う。事業が重複していることを原課が知れば意識も変わるのでは。

・エコツーリズムは入り口くらいにしておいた方が良い。

・仕分けについて、事業のタイトルだけで中身が精査されていないのでは。

・事業の対象者等を確認し、メニューの重複を避けるだけでも意味があるのでは。

・実施時期、対象者、実施場所等を各課に照会し、その調査結果を整理して返すだけでも効果があると思う。

・事業の中に、親子・家族を対象というコンセプトが全くない。対象を変えてもらうのも良い。

・今後のスケジュールを決めた方がよい。年度内にどこまで実施するか。事業の仕分けを協働部活の成果とするのか、気づきの場をコーディネートすることを成果とするのか、20年度の予算の編成に繋げるのか。

・最終的な目標は環境学習について色々なテーマで話し合える場作り。しかし、行政が主体では難しい。

・庁内の環境学習の会議の枠を拡げて、自由に議論できるようにすれば良いのでは。

(今後の予定)

・12月5日の環境学習のつどいの際に担当者を集めて、他の展示を見てもらったり、ワークショップなどで事業のすり合わせを行いたい。そのために、小中学生と指導者を対象とした事業に絞って、以前に作成した事業評価シートで資料を集める。

●この指とまれ:環境・防災プログラム班(状況報告:辻さん)

NPO天気村が受けている助成金の関係で、栗東の学童保育所に環境防災プログラムを提案したところ、是非にと言っていただき、昨日(10月11日)、消防署と協力して事業を実施した。パネルでの説明や風呂敷での簡単な応急処置などであったが、近々に次のステップを行いたい。

(主な発言)

・草津市内の公民館などにチラシを配布する手段はないか。→難しい。

・プログラムについて専門家の監修が必要ではないか。

栗東市内の学童保育所での取り組み

栗東市内の学童保育所での取り組み

【次回部活について】

◆日時:平成18年11月16日(木曜日)19時00分から

◆場所:野洲市中央公民館 第4講座室

◆内容:各班の取り組みについて参考資料

お問い合わせ
滋賀県総合企画部県民活動生活課
電話番号:077-528-4633
FAX番号:077-528-4838
メールアドレス:cd00@pref.shiga.lg.jp