◆日時:平成18年9月11日(月曜日)19時00分~21時30分
◆場所:草津市立まちづくりセンター 307会議室
◆参加:(NPO)山田さん 青木さん 鬼塚さん 上山さん※ 大國さん※
(行政)沖野さん 三和さん 西村さん 鹿島さん(草津市)
(NPO活動促進室)大橋 志賀 ※NPO協働研修生
【今後の目標と日程について、19年度の取り組みについて】
●この指とまれ:環境・防災プログラム班(状況報告:山田さん)
笠縫公民館で計画していた取り組みは中止となった。現在は、草津市内で他にできそうなところを探している。今年度中にもやりたいと考えている。
来年度もわんぱくプラザなど草津市と協働してやっていきたい。
(主な発言)
・11月に草津市で行われる総合防災訓練と連携してはどうか。また、来年9月の防災慰霊祭はどうか。
・来年度は他の市町で取り組みをやってみては?たぶん上手くいかないと思うが、その経験も公開できると良い。
・1月17日の阪神大震災の日に合わせてやってみてはどうか。その際自治会がだめならば、協働部活で募集してはどうか。
・草津市内の全公民館にあたってみてはどうか。
・環境と防災を繋いだ視点での取り組みを拡げることがこの班の目的なのでは。プログラムに参加した人だけでなく、他の人が見ても分かるもの、外から評価される仕組みが必要。プログラムを考えるより伝える方法を考えることが重要である。
・まずプログラムを洗練させる。それから拡げる取り組みをすればいいのでは。
・「環境・防災」のことばの定義をしないと繋がらないのでは。
・環境・防災マップ作りという取り組みが目的に近いのでは。
(今後の予定)
・今回話し合われた内容についてさらに詰めていく。
協議風景
●かごめかごめ:施設連携班(状況報告:青木さん)
環境学習のつどいでの新たな取り組みとして、博物館施設が設ける体験学習ブースで体験してもらった後、環境学習ほっとカフェをエコライフ推進課と共同で行い、意見交換を行う。さらに博物館交流として学芸員やボランティアの情報交換の場を設けることを計画している。
今年度はつどい、来年度はエコ、グリーンツーリズムなど観光モデルコースの開発をしたいとイメージしている。ただし、そのためには3つの班が1つになる必要があるのかも知れない。
(主な発言)
・ほっとカフェよりも自由に話せる場の方が良いのでは。体験ブースと博物館交流だけでも良いのでは。
・エコツーリズムなどの取り組みは少し早すぎるのでは。施設によってはついてこれない。
・現在の取り組みからツーリズムの取り組みへの流れが重要。繋がるように。
・エコツーリズムなら県庁内の他の課もやっているため、庁内連携と話が繋がってくるのでは。うまくいけば一本化できる。
・エコツーリズムは何をターゲットにするか、目標をはっきりさせないといけない。
・エコツーリズムを本当にやるならかなり大変であることを覚悟しないといけない。
・豊かな海づくり大会の取り組みと重なり、埋没してしまうかも知れない。
(今後の予定)
・環境学習のつどいで体験学習ブース、ほっとカフェ、博物館交流の3つを行う方向で作業を進める。
【9月19日の意見交換会について】
部活の取り組みを3班併せて報告をして欲しい。
報告者を西村さんに決定。
【次回部活について】
◆日時:平成18年10月12日(木曜日)18時50分から
◆場所:草津市立まちづくりセンター 308会議室
◆内容:庁内連携班の今後の目標と日程について、各班の取り組み状況