出席者メンバー:特定非営利活動法人西大津駅周辺防犯推進協議会
宮尾孝三郎氏
滋賀県県民文化生活部県民活動課
山本由樹参事
滋賀県健康福祉部子ども・青少年局
加藤寛之副主幹
滋賀県警察本部生活安全部生活安全企画課
福島正春課長補佐
滋賀県大津警察署生活安全課
中川強課長
事務局:滋賀県県民文化生活部県民活動課
上山輝幸
協議事項
■ 自主防犯活動団体向けリーフレット作成について
・ 軽犯罪法、迷惑防止条例の逐条解説を入れることを考えていたが、これについては割愛。文字ばかりのリーフレットになって、読んでもらえなかったら意味がない。イラスト等も入れて、見やすいものにするべき。
・ インタビューの内容の確認。
・ 自主防犯活動の解説集を入れることにする。
■ リーフレット作成のためのインタビューを終えて
・ 9団体をリーフレットに掲載することとするが、各団体に共通していた事項が2点あった。
□ 「自分たちのまちは自分たちで守る」という強い気持ちを持っていること。
□ 「無理をしない」ことを徹底していること。
この点が共通しているというのは、逆に、活動を継続するためには、その部分が大切なのだ、ということを教えられた。
■ 他団体事例報告
・ 東京都渋谷区の防犯活動事例報告。東京の中心の街であり、活動実態も滋賀県の都市部とは大いに異なるが、「自分たちのまちだから人を頼らずに自分たちで守るんだ」という強い気持ちを持って活動に臨んでいる。