有効中のパスポートをお持ちの方が、戸籍上の氏名、本籍地の都道府県(都道府県内での変更であれば手続き不要)、性別、生年月日を変更した場合、お持ちのパスポートを提示していただいたうえで、次のいずれかの手続きが必要です。
・新しく作り直す「訂正新規申請」
・現在お持ちのパスポートと有効期間満了日が同一となる新たなパスポートを作成する「残存有効期間同一申請」
住所地を変更された方は手続きの必要はありません。
現在お持ちのパスポートの有効期限を繰り越さずに失効させ、新たにパスポートを作成する申請です。
・現在お持ちのパスポートは、新しいパスポート交付時に失効します。
・旅券番号は変わります。
【手数料】
10年用パスポート(18歳以上):16,000円
5年用パスポート(12歳以上):11,000円
5年用パスポート(12歳未満):6,000円
お持ち物は新規申請の方と同じになります。こちらをご覧ください。
ただし、有効中のパスポートが必ず必要ですのでご注意ください。
現在お持ちのパスポートの残存有効期間が、新しいパスポートの有効期限となる申請です。
・現在お持ちのパスポートは、新しいパスポート交付時に失効します。
・旅券番号は変わります。
【手数料】
一律:6,000円
※以下の書類がそろっていないと受付できません。
・申請書は県内の申請書設置場所もしくは、外務省のホームページ(外部サイト)から入手できます。
・記入方法に関しては、「旅券(パスポート)申請のごあんない」をご覧ください。
・提出の日前6か月以内に作成されたもので、記載事項が最新のものに限ります。
・変更が生じたことが確認できる戸籍をご用意ください。
・同一戸籍内にある2人以上が同時に申請される場合に限り、戸籍謄本1通で共用できます。
※2023年3月27日から戸籍謄本(全部事項証明書)のみの受付になります。戸籍抄本(個人事項証明書)では受付できません。
・提出の日前6か月以内に撮影されたものに限ります。
・申請書に貼らずにお持ちください。
不適当な写真を用いて申請が行われた場合には、写真の撮り直しをお願いすることとなります。
※正面、無帽、無背景(影や壁紙の模様等のないもの)であること。
・残存有効期間同一旅券を申請する場合は、有効旅券を提示されないと申請できません。
※代理提出の場合は代理の方の本人確認書類も必要です。
・滋賀県内に住民登録をされている方は省略できます。ただし、以下に該当する方は必要です。
手数料など受け取りについてはこちらをご覧ください。
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