有効中のパスポートをお持ちの方が、戸籍上の氏名、本籍地の都道府県(都道府県内での変更であれば手続き不要)、性別を変更した場合、お持ちのパスポートを返納していただいたうえで、次のいずれかの手続きが必要です。
・新しく作り直す「訂正新規申請」
・現在お持ちのパスポートと有効期間満了日が同一となる新たなパスポートを作成する「記載事項変更申請」
住所地を変更された方は手続きの必要はありません。
現在お持ちのパスポートの有効期限を繰り越さずに失効させ、新たにパスポートを作成する申請です。
・現在お持ちのパスポートは、申請の際にお預かりして失効させたうえで、新しいパスポートと一緒にお返しします。
・旅券番号は変わります。
【手数料】
10年用パスポート(18歳以上):16,000円
5年用パスポート(12歳以上):11,000円
5年用パスポート(12歳未満):6,000円
お持ち物は新規申請の方と同じになります。こちらをご覧ください。
ただし、有効中のパスポートが必ず必要ですのでご注意ください。
現在お持ちのパスポートの残存有効期間が、新しいパスポートの有効期限となる申請です。
・現在お持ちのパスポートは、申請の際にお預かりして失効させたうえで、新しいパスポートと一緒にお返しします。
・旅券番号は変わります。
【手数料】
一律:6,000円
※以下の書類がそろっていないと受付できません。
・申請書は県内の申請書設置場所もしくは、外務省のホームページ(外部サイト)から入手できます。
・記入方法に関しては、「記載事項変更旅券について」をご覧ください。
・提出の日前6か月以内に作成されたもので、記載事項が最新のものに限ります。
・変更が生じたことが確認できる戸籍をご用意ください。
・同一戸籍内にある2人以上が同時に申請される場合に限り、戸籍謄本1通で共用できます。
・提出の日前6か月以内に撮影されたものに限ります。
・申請書に貼らずにお持ちください。
・規格外の写真や不適当な写真、旅券への転写に際し支障となる写真(明暗・画質・色調・画像の不良、不鮮明等)は受付できません。
・自宅撮影やスピード写真(証明写真ボックス)は、規格外となることが多いので、できるだけ専門の写真店でパスポート用と指定して撮影してください。
※正面、無帽、無背景(影や壁紙の模様等のないもの)であること。
・記載事項変更旅券を申請する場合は、有効旅券を提出されないと申請できません。
※代理提出の場合は代理の方の本人確認書類も必要です。
・滋賀県内に住民登録をされている方は省略できます。ただし、以下に該当する方は必要です。
手数料など受け取りについてはこちらをご覧ください。
皆様からよくいただくお問い合わせを掲載しています。お問い合わせ前にぜひこちらをご覧ください。